【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

言葉遣いに関しての質問なのですが、「〜について聞きたい」と言いたい場合、「〜についてお伺いしたい」と言うのは正しい表現なのでしょうか。ビジネスの現場などの畏まった場での使用を考えています。どなたかご教示いただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

伺うというのは謙譲語なので、謙譲語に丁寧語(あるいは尊敬語)である「お」を付けるのは、原則的には二重敬語とされ、間違っているといえます。



しかし同時に、敬語には「敬意逓減原則」というものもあり、敬語はどんどん過剰になっていく性質を持っています。

よって、お伺いしますは厳密にいえば用法としては間違っていますが、実用上問題ない用法だと言えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2022/05/21 16:55

正しいかどうかは別として、普通に使われており、違和感なく普及定着しています。


なのでまったく問題ありません。
なお、この用法は目上の人でも社外の人にでも万能に使えます。目下の者にはふつう使いません。部下とかに「お伺い」はしない。
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>「〜についてお伺いしたい」と言うのは正しい表現なのでしょうか。



正しい、正しくないなどというものは存在せず、「その場面にふさわしいかどうか」ということかと思いますが、時と場合と相互の人間関係、周囲の環境条件などによって変わります。

「〜についてお伺いしたい」というのは、大方の場合特に問題はないと思います。
「〜についてお伺いしたいと存じます」とか、「〜についてお尋ねいたします」「〜についてお聞きしてもよろしいでしょうか」とか、場面に応じていろいろなバリエーションがあり得ます。
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