経済TOP3にアジアの国が2つあるのは何故だと思いますか？

経済TOP3にアジアの国が2つあるのは何故だと思いますか？

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/05/21 15:13

そもそもですが、古来は、アジアの方が

経済が発達していたのです。

インド、中国という大文明国家があったし
人口も多いです。

それが逆転したのは、産業革命が
興ったからです。

そして、その産業革命の波がアジアに
及び、いままた再逆転、つまり
昔の状態に戻りつつあるのです。

（放送大学　中国と東部ユーラシアの歴史）

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2022/05/21 08:09

コメはムギよりも単位面積当たりの収穫量がかなり多い。

つまり人口が増えやすい。
人口が多ければ、経済力も拡大しやすい。

そして、東アジアには中国を中心とする古代からの大文明圏があった。
西欧ルネサンス期の三大発明と云えば、「火薬」「羅針盤」「活版印刷」だが、元を糺せば中国発の技術だ。
元々、東アジアの特に中国と日本は、古代から優れた技術・技能立国でもあったということだろう。

No.3 回答者： phj 回答日時： 2022/05/21 07:18

２０２１年のIMF発表の名目GDPランクだと、アジアの国は4つあります。

２位　中国
３位　日本
６位　インド
10位　韓国
です。

理由は、西洋の先進国が労働賃金の安いところに移転したことと、中国・インドは労働移転して輸出ができるようになり、人口が多いのでGDPが跳ね上がったことです。

ただし、一人当たりGDPで見るとインドは146位で日本の1/20、中国は65位で日本の1/3より少ないぐらいです。

韓国の一人当たりGDPは日本に近いので、名目GDPが10位なのは人口規模の問題でしょう。

No.2 回答者： fadklsj 回答日時： 2022/05/21 02:34

現在の中国は人口の突出した多さと庶民の欲望の大きさ

政治の窮屈さから国民の意欲が富の増大に向けられている点が大きい。

凋落傾向が激しい日本ですが狭い国土に人口が多く
歴史的経緯と東洋人の適性で付加価値の高い製造業が得意だったからです。
（過去形になりつつあるのが悲しいですね）

No.1 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2022/05/21 02:02

モノマネ、模造品作り、金儲け、に長けている民族だからですかね。