プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妊娠経験のある方で
着床したとき
腰痛あったりしましたか?
おりもの多くなったりしましたか?

A 回答 (2件)

かなり嘘の有る回答が出ていますので!



この医者のサイトでは!
参考URL
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/fertilization …

>受精すると腰痛を感じやすくなります。
>女性ホルモンのバランスが変化する影響で、子宮内膜の状態が変わるからです。
>受精卵が着床するために、子宮内膜は厚く柔らかくなっていきます。
>その変化を、腰の違和感や腰痛として感じる方がいます。
>この変化は、生理のときとあまり変わらない症状のため、気付かない人も少なくありません。

卵子を排卵すると残った卵胞の殻の中にある顆粒膜細胞と莢膜細胞と呼ばれる部分が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌し始めます。
これが受精卵が子宮に着床し易くするための「子宮内膜は厚く柔らかくなっていきます。」と言う事です。
黄体ホルモンは妊娠の有無に関係なく分泌されますから、着床したから腰痛が起きる訳ではありません。

間違いな部分。
>着床腰痛
なんて医学用語はありません。

>受精するとエストロゲンの量が増え、おりものの量も増えやすくなります。

受精したからエストロゲンの分泌量は増える訳ではありません。

エストロゲンは、排卵時期と着床時期にピーク分泌をします。
排卵時期のピーク分泌は、主席卵胞の排卵を促すために分泌され、着床時期のピーク分泌は黄体ホルモンを減退させ、受精卵を着床させ易くするために、子宮内膜でIF(Leukemia Inhibitory Factor/白血病阻止因子)やinterleukin−11と言われるタンパク質(サイトカイン)を分泌させるために起こります。

>また着床時期には膣のpHが変わるため。おりものがさらさらしたり、ねばねばしたりを実感することがあります。

オリモノの量が増えて水っぽくなるのは排卵時期です。
これは子宮頚管粘液の性状変化が起きるからです。

精子は女性の体にとって異物になり、子宮の中は赤ちゃんを育てる場所なので女性の体は子宮の中を絶えず無菌状態に保とうとする機能を持っています。
その大きな役割を果たしているのが、子宮の入り口である子宮頚管から分泌される体液です。
子宮頚管粘液は、普段はドロっとしたゲル状をしており、このバリアー機能は高く、精子の様な目に見えないほど小さな生き物はおろか、もっと小さな細菌やウィルスさえ子宮の中には侵入できません。

それが排卵時期になると、量が沢山分泌され水っぽくなり、特性の精子の生存を助ける弱アルカリ性へと変化します。
これがよく言われる「伸びるオリモノ」と言われるものです。
伸びるオリモノには精子を吸い上げるスポイト効果がある事も解っています。
排卵を過ぎると子宮頚管粘液は、急激の元のゲル状の性質に戻ってしまいます。
そうなると、どれだけ精子を射精されても1匹足りとも膣内以上には進めません。
排卵日にsexしても妊娠率が低いのは、この為です。

いい加減な回答はしないことです。
    • good
    • 0

個人差はありますが腰痛を感じます。

着床すると受精卵が発育し、子宮内膜が変化し腰痛を感じることがあり、着床腰痛と呼ばれます。

おりものは、エストロゲンという女性ホルモンの分泌にあわせて量や性状がかわります。受精するとエストロゲンの量が増え、おりものの量も増えやすくなります。また着床時期には膣のpHが変わるため。おりものがさらさらしたり、ねばねばしたりを実感することがあります。

また着床出血を経験することもあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!