アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カムチャツカ半島で噴火が発生しました。今年の夏も記録的な猛暑になるとの予測が出ていますが、一転して、冷夏となる可能性も出てきましたか?
1月には、トンガ諸島海底噴火もありましたから。

A 回答 (2件)

日本の気候に大きく影響すると言われているのが、南米ペルー沖の海水温が、平年と比較して0.5℃以上低下するラニーニャ現象と、逆に上昇するエルニーニョ現象です。


 これらの現象が発生した場合、日本の気象に与える影響としては

エルニーニョ現象は、夏に発生すろと冷夏、冬に発生すると暖冬になる。

ラニーニャ現象はその逆で、夏に発生すると猛暑になり、熱中症への警戒が必要。冬に発生すると、極寒になり、日本海側では大雪に警戒が必要。

 昨年から今年の冬が例年に無く寒い冬になったのは、ラニーニャ現象が発生していたためとされています。
 この現象は当初は春には終息するという予想でしたが、新しい情報では、夏以降も、少なくとも秋までは続くと言う予報に変わって来ました。
 もしこの予報通りだと、この夏は猛暑になるということになりますが、火山の噴火が、気象にどれだけ影響を与えるかはまだ未知数で、理想を言えば、ラニーニャ現象で猛暑になるところ、噴火の影響だやや抑えられ、平年並みの夏になる。絶対に冷夏にだけはなって欲しく無いですが、こればかりは自然のことなので、上手く行きませんね。
 むしろ私が懸念しているのは、ラニーニャ現象が秋から冬に掛けても継続し、3年連続の厳寒の冬にならないかと言うことです。
 為替相場が底の知れない円安になり、ウクライナ情勢などの影響もあって、原油、天然ガス、更に電気料金、ガス料金などの光熱費の高騰が予想されます。
 円安により、食料品や日用品の価格が高騰し、それに光熱費の高騰、さらにそれに厳寒の冬が重なれば、とにかく出費が増え、日本の景気にも影響するでしょう。
 とにかく3年連続の厳寒の冬だけは、起きて欲しくありません。

ラニーニャ現象
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/05/12/ …
    • good
    • 0

予想は外れても訂正が利くものなので 言った者勝ち

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!