大学生 レポートについて ｢学力は努力だけで決まるのか否か｣というテーマで参考文献をもとレポートを作

大学生 レポートについて

｢学力は努力だけで決まるのか否か｣というテーマで参考文献をもとレポートを作成する課題が出ました。
｢学力の間に高い子供ほど親から教育資金を出してもらっている｣ということが分かりました。そこで｢自分の周りにも頭が良い友達はみんな世帯年収が高く教育資金をたくさん出して貰っていたこと｣みたいな経験談とか感想とかを書くのは大丈夫ですか？

初めてのレポートなのであまり分からないです(￣▽￣;)

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2022/06/10 01:25

ダメでしょうね。

あなたの周りの頭が良い友達って、何人いますか。

１０人だとして、その１０人が参考文献の通りだとしても、それで｢学力の高い子供ほど親から教育資金を出してもらっている｣ということの裏付けにはなりません。

「自分の周囲の人間は確かにその通りだった」で終わりです。

つまり、１０人のサンプルでは少なすぎるのです。

「参考文献の通り」と言うためには、千人単位のサンプルが必要でしょう。

で、その多くが参考文献の通りなら、そこで初めて、「参考文献にはこのように書いてあったので、独自に１０００人を調査した結果、○○％が参考文献の通りであったので、『学力は努力だけでは決まらない』という結論を得た」と言えるのです。

ただ、このレポートの目的は、参考文献の結論がホントかどうかを確かめることではありません。

参考文献では、すでにこのような調査はされており、それからの結論として｢学力の間に高い子供ほど親から教育資金を出してもらっている｣ということが明らかなわけですから、その事実をもって「学力は努力だけでは決まらない」という結論にすれば良いのです。

その参考文献をどのようにまとめるかがポイントです。

No.2 回答者： suzuko 回答日時： 2022/06/09 18:42

逆も真なりの根拠は？

データは「学力の高い子」を調べただけで、「学力の低い子」について、調べていないのでは？
「親が教育資金を出しても、学力の低い子」がいれば、その結論は真ではないと思いますが。

この回答へのお礼

｢参考文献を参照してレポートを作成する｣という課題で、その参考文献と同じところが作ったサイトでないと情報収集してはいけないルールになっているのでそこまでは調べられないです…。

お礼日時：2022/06/09 18:50

No.1 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/06/09 18:29

はい、正しくそのレポートは書く価値がありますね！

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読解力がなくてすみません。
書いても大丈夫ということでしょうか？

お礼日時：2022/06/09 18:36