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「思念」のことを考えてネットでググってたら「思念伝達」とやらがヒットしました。

そして仮にこんなことができるならば、「思念」とは間違えなく「物質」であることになります。

この件について詳しい方は教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

コンピュータを用いたテレパシー実験


ハーヴァード大学医学校の神経学教授、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターのベレンソン・アレン非侵襲脳刺激センター所長、アルヴァロ・パスカル−レオーネが説明しているように、研究者たちの出発点となったアイデアは、インターネットのようなすでに存在する伝達路を利用して、人間の脳に直接交信を行わせるというものだ。

具体的に説明しよう。研究者たちは、インドとフランスにいる研究の参加者たちの脳の間で、メッセージを伝達することに成功した。神経科学者たちの準備した実験は、ニューラル・インターフェースを用いて行われる実験の、ひとつの変種だと考えることができる。



19世紀から続く、伝統的なキャンディーの作り方とは?

ニューラル・インターフェースでは、脳の電気活動はコンピューターによって読み取られ、例えば義手のような機械的なユニットに命令を与えるのに利用される(思考で操作することができるロボットアームのように)。しかしこの場合は、出発点となる脳で記録された電気信号は、遠距離にあるもうひとつの脳に命令を出す(実際には、ある考えを伝達する)のに利用される。



研究に参加した4人の被験者の1人が、メッセージを送信するために、ニューラル・インターフェースに接続される。一方、他の3人の被験者たちは、同じメッセージ(読み取らなければならないいくつかの単純な挨拶だ)を受信するために、別のインターフェースと接続する。

研究者たちが行ったのは、次のようなことだ。彼らは2つの言葉(「Hola」と「Ciao」)を選び、これらを2進コードに変換した。送信者はこれを神経インパルスに変換した。つまり、例えば「1」であれば手を動かし、「0」であれば足を動かした。その間に脳活動の記録が行われ、言葉に対応する一種の神経コードがつくり出された。

こうして、コードは遠くに送信され、受信者となった被験者たちの大脳皮質にTMS(経頭蓋磁気刺激法)を与えるために利用された。受信者側では、刺激に応じて脳のなかに引き起こされる信号を読み取ることによって、発信された2進コードを取り出した(つまり、メッセージを解読した)。

研究者たちがコメントしているように、この計画の成功は、声や文字のメッセージに頼らずに新しい伝達経路を思い描くことが可能であること、そして将来には、例えば、脳梗塞の患者とコミュニケーションを取るために利用することができるかもしれないことを示している。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

すごい!
この分野の未来も明るいですね。

お礼日時:2022/06/15 18:43

脳波とは端的に言えば脳神経細胞が作用する事で生じる電気信号。

生きている限り何れかの脳神経細胞は作用している事から生きている限り脳波は発生します。
脳内情報を脳内情報に応じた脳神経細胞が作用する事で処理します。画像についても同じで画像情報に応じた脳神経細胞が作用することで画像が見えるようになります。それは夢も同じです。脳波はあくまで脳神経細胞脳波作用の結果生じるものでそれは画像処理についても同じです。
つまり脳波があるからこそ夢を見るのではなく夢が見えるように脳神経細胞が作用する事で脳波が発生します
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

>つまり脳波があるからこそ夢を見るのではなく夢が見えるように脳神経細胞が作用する事で脳波が発生します

なるほど。

お礼日時:2022/06/15 18:42

「病は気から」なんていう古い言葉がありますように、人間の心の状態が、物質である肉体に影響を与えることは知られています。



同じように、人間の思いとか、考えることとか、感情の動きなどが、物質である脳細胞の活動となっていることが確認されていることは知っていますが、「だから」心そのものが物質であるということが科学的に証明されたということでは「全く」ないと思いますが…

「決めつけての論理」が現代という時代はとても増えていると指摘する方がいますが、私もそう思いますよ(笑)。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

なんだか、物質というキーワードにやたら固執しているようですが、
つまり脳波であれ、なんであれ「存在」するのかどうかを問うとるのです。

お礼日時:2022/06/15 18:41

ブレイン・マシン・インタフェース


ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)は脳波などの脳活動を利用して機械を操作したり、カメラ映像などを脳への直接刺激によって感覚器を介さずに入力することを可能にする[1]。 信号源および操作対象である"脳"と"機械"を繋ぐ存在、脳波を読み取る脳波センサーや脳波を解析するプログラムなどを総称してBMIと呼ぶ。

脳信号の読み取りでは、脳の神経ネットワークに流れる微弱な電流から出る脳波や脳活動による血流量変化など、脳の活動に伴う信号を検知・解析する事によって人の思念を読み取る[1]。これを機械への入力・命令へ変換することによって脳(思考)と機器を直結することができる[1]。

脳への刺激では、センサーなどによる情報を元に脳を直接刺激することによって機械からの情報を脳へ直接伝えることができる[1]。

情報の流れが一方通行の片方向インターフェースと、相互疎通が可能な双方向インターフェースが想定されているが、現在実現しつつあるのは一方通行の片方向インターフェース技術のみである。片方向インターフェースでは一方通行の情報伝達を行い、脳から命令をコンピュータが受ける電気信号に変換するか、コンピュータからの電気信号を脳波に変換する。SF等で想定されている双方向インターフェースでは、脳と外部機器との間で情報を交換・共有するため、人または動物と機械が一体化することになるが、現実には動物実験・人体実験とも移植は成功していない。ここでいう脳とは心や精神ではなく、物質として存在する有機生命の神経系(もしくは神経系のモデル)そのものを指す。

BMIとは別に人間が睡眠中に見る夢の研究において、機械学習や人工知能の技術を応用し、脳の情報を読み出す「ブレイン・デコーディング」と、知覚や精神活動を脳活動に変換する「ブレイン・エンコーディング」が考案されており[2]、限定的ながら夢で見た画像の読み出しに成功している[3
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
すごいですね。。。

というか、脳波ってのは間違えなくあるんだと思ってます。
脳波があるからこそ、非現実的な夢を映像として見ることができます。

夢の中で悪夢とか色々な夢をみると、肉体(身体)は反応します。
冷や汗かいたり、手を強く握ったり、、、(経験あり)

 自分は高校時代、よく先生が授業中に次に誰を当てるかを予測して遊んでました(笑)

 もちろん、その時は目の動き、身体の向きとかでも予測していたんですが、
もう半分くらいは完全な「勘」です。

意外と当たって驚きました。
その能力はいまでも健在でたまに当たります(笑)

お礼日時:2022/06/14 18:11

難しい回答が続いていますが、


思念はメンタリズムテクニックを学べば読み取ることができます。
心と体がシンクロしているので、喜怒哀楽が表情や言動に表れるのです。
嘘をついていたら目を見ればわかります。
私は生まれつきメンタリストなので、他人の心まで読んでいました。勘の鋭い人は学ばなくても相手の表情から読み取ることはできるはずです。
普通の人もやっているでしょ。 目で合図したり、手でサインしたり。
何度も会う人は言動パターンも決まっているので次の言動も予測できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いや、そういうのは経験ありますが、
完全い情報が遮断された状態で「気づく」というやつです。

私も勘が鋭い方ですが、真夜中に非通知で電話があったとき、
誰からの電話かすぐに察しました。

人生で一度しかない経験。
それに至るいきさつからも推測が容易でした。

お礼日時:2022/06/14 18:05

言い忘れたので補足します


ペアである2つの異なった量子(素粒子)の一方の状態が決まるとその瞬間にもう片方の状態が決まります。この現象を量子もつれと言います。前に回答はこれをもとにしています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

不思議な現象ですね。

お礼日時:2022/06/14 18:04

物理的な可能性として


自身の思考に関わる特定の脳神経細と他者の思考に関わる特定の脳神経細胞とが量子物理的にペアの関係である場合、それぞれの脳神経細胞の作用状態が決まるとそれに応じてもう一方の脳神経細胞の作用状態が決まる事でそれぞれの思考がもう一方に伝わる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですね。。。

お礼日時:2022/06/14 18:03

瞑想などの修養を積んでいるひとは


わりとよく経験する事です
思念を送る側は
よく念じます
受ける側は、瞑想などしてよく心を鎮めます
すると、どんなに離れた場所にいても瞬時に思念が伝わります
夫婦で、瞑想やテレパシーの訓練をしている人などは
例えば、夫が二階の電気を消し忘れて一階におりてくると、それが意図せず奥さんに伝わり、
あなた、消し忘れたわね
と、バレることが頻繁にあって困る
と話しているくらいです

思念は、物資ではなく
例えなら
電波に近いものです
送る側がラジオなどの放送局
受ける側は受信装置
放送側は、出力をあげるため
強く念じ
受ける側は、チューニングのため
心を鎮め、雑音を排除
すると、よくテレパシーが伝わるのだけど
科学的でないなどと否定する方も多いです…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

テレパシーはあると思ってます(笑)
なんとなく、、、感じるってやつです。

お礼日時:2022/06/14 18:03

付き合いの長い人間なら、顔を見りゃ考えていることはだいたいわかる。


経験を積んでいけば、私のような人間ウォッチャーなら、色んなことが伝わってくる。
こういうようなことは、世間では当たり前のようにあるんだけど、それで何で思念が間違いなく物質であることになるんだい???
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。
顔色でわかりますね(笑)

人間ウォッチャーだとわかりますか^^

思念という自体で何かしらの物質ではないのでしょうか。
「無」からは何も生まれませんからね。

お礼日時:2022/06/14 18:02

小学生の頃ですが


先生からの遊びの提案がありました。

『席のとなりの人だけが机でも鞄でも目についたどこかに好きな数字を投影して』
『そして片方の人は、それが見えたら手を挙げて』

自分は思い浮かばせる側でした。
机の上に置いたランドセルに「8」を思い浮かばせようと見つめました。
投影するって事がむずかしくて
いくら見つめても思った数字を浮かび上がらせる事が出来なかったんですよ。

しかしそのうちウニョウニョとミミズのようなものが見えてきて、それが徐々に「8」になっていったんです。
60秒はゆうに過ぎていました。
3とか5にもなりそうになりながら、やっとの思いで「8」になりました。

その瞬間に隣の彼が挙手したんです。
みえた瞬間だったのでわたくしも驚きました。

そして彼が答えた数字は「8」でした。
その当時、そのクラスの半数は当たっていました。

トンネルの中でもラジオは聞けます。
なんか飛んでるんでしょうね。

彼とはその後もあちこちに思い浮かべて遊んだんですけど
わりと当たったんですよ。
不思議なものですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり視えない何かがあるんでしょうな。

お礼日時:2022/06/14 18:01

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