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ナチスドイツは反日国家なのになぜ日本と同盟を結んだのか?
ナチス幹部は圧倒的に反日親中派が多く、アジアにおけるパートナーとして日本を推すのはヒトラーとリッペンドロップくらいしかいないのだが。そのヒトラーも日本人を列島種族と罵倒した過去があるから、日本人を名誉アーリア人と言う苦しい言い訳で同盟を結んだわけだが。武器の輸出に関しても中国の方が圧倒的に大きな市場のはず。何で?

A 回答 (3件)

日本を連合国側につかせない為だけの虚構の同盟だったのです。

日本に相談もなく勝手に独ソ不可侵条約結びましたよね。名ばかりの同盟で信頼関係などなかった。
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まず、日独共通の仮想敵のソ連に対抗するために、まず「日独防共協定」が結ばれました。

 そして、米国が英国側について参戦することをけん制するために、ドイツは国際的に孤立していた日本とイタリアに声をかけて日独伊の三国同盟を結成したのです。
でも、大きな権益であった中国の青島を第一次世界大戦で日本に奪われたドイツの日本憎しの気持ちは根深く、1936年に(対ソ)日独防共協定を結びながら、ドイツは対中武器輸出を密かに継続していました。 ドイツの中国への武器密輸は、1937年の中ソ不可侵条約で態度を硬化させたヒトラーが新たな兵器輸出を禁じるまで続いたのです。 それでも受注済み兵器は契約通り輸出され、完全な禁輸・顧問団撤退はドイツが満州国を承認した1938年です。 また、ドイツが中国の国民政府と断交して、親日の汪兆銘政権(1940~1945年)を認めたのは、何と日独伊三国同盟締結から1年近くもたった1941年になってからでした。
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そりゃソ連に対する野望があったから、東側から牽制するという理由だけでも十分な理由やろ。

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