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潮目
なぜ暖流と寒流がぶつかる潮目には、プランクトンが豊富なのですか?

A 回答 (4件)

川でもまがった所や合流点にはゴミがたまるのと同じです


軽いものは上に上がって小さな対流から逃げられないのです
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寒流は,もともと栄養豊富でプランクトンも豊富な海流です。

また、暖流は寒流に比べればプランクトンは少ないですが、まったくないわけではないです。つまり寒流が南下して暖流とぶつかる潮目では,双方のプランクトンがあつまるので豊富なのです。
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冷たい水は下に行こうとし、暖かい水は上に行こうとする。

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それにより海底の栄養素(窒素、リン)がかき混ぜられる。

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日光があたる海上近くで植物プランクトンが増える。

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それを餌とする動物プランクトンが増える。
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暖流である黒潮が黒いのは、水中に不純物が少なく透明度が高いからです。

太陽光が海深くまで差し込んで反射されて戻ってこれません。ここでいう不純物には、海水中のプランクトンも含まれています。もしたくさんいれば、プランクトンで光が反射されて海水は黒く見えません。
 ところで、どうして黒潮中にプランクトンが少ないのかというと、南の暖かい地域を流れているときにプランクトンが大発生し、海水中の栄養塩類を食べ尽くしているからです。やせた土地で植物が育たないのと同じ理由です。
 逆に親潮側は、水温が低くてプランクトンが繁殖できません。その分栄養塩類は除去されないので豊富です。
 潮目では、親潮によって栄養塩類が運ばれてきて、黒潮によって暖められる事によってプランクトンが発生しやすくなっています。

 ペルー沖が好漁場になっているのは、深海から栄養塩類の多い海水が湧き上がってくるしくみがあって(湧昇流といいます)、これを使ってプランクトンが大量発生しているからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2022/06/25 18:13

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