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子供の頃、まわりで「100歳まで生きたい」なんて子供が多かったし、大人でも80歳までに生涯を閉じたいなんて人はおらず、ほぼ皆が長生きしたいといっていました。
しかし、今の世の中、人生50でいいという人がけっこういますし、若い人の中では30くらいでもういいわ、なんて人もいます。
あまり「長生きしたい」なんて言葉を聞かなくなりました。

私が小さい頃、世の中はバブル崩壊寸前の頃でした。良い時代だったそうです。

長生きしたいという人が昔は多かったのは、良い時代だったという背景もあるのでしょうか。

A 回答 (8件)

昔は、



長生きすること = いつまでも元気であること

ーだったからでは。

※他にもいろいろあるかもしれません。
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金回り(バブル)より人間関係だと思いますよ。


昔はもっと人間関係が密でしたよね。

50でいい、30でいい、という人はたぶん子供がいないでしょう。
(自分もいませんが)
それに対して長生きを望む多くの人からは、小さな孫の成長を見たい、孫の結婚式を見届けたい、そんな声をよく聞きました。
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現在小学生の子どもに同じ質問してみてください。


50歳で死にたいなどという人はおそらくいません。

で、今の若い世代(20代30代)も若いからこそそういう厭世風なことを言うんです。かっこいいとでも思っているのでしょうか。
もしくは現実逃避したいのかもしれません。

結婚しない人が増えているようですが、結婚し、子どもが生まれたら50代で死にたいなんて人はいません。
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末広がり、なんていうように、少なくとも今よりは生活が良くなっていくと確信できたからでしょうね。


私の親は高度成長の恩恵をまるごと受けてますし、私もそれにつながるバブルのお祭り騒ぎも経験しました。
崩壊前は、収入が減るなんて想像もしてませんでした。
そして、根拠のないポジティブ思考のせいで、子供を苦しめてしまったと思っています。
若い人が30まででたくさんなんて言ってるのをネットなどで見ると、高齢者に休眠預金などあれば、どんどん税金を掛ければ良いのに、と思いますね。
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将来予想の違いでしょうね。



昔ほど、夢いっぱい、周りに人間も多くいたので、
やりたいこと、楽しいこと、希望がいっぱいあったからでしょう。
今は、自分のことで精いっぱい、自分以外の他人とは関わりたくない、
夢がない、良い想像もできない、、、、
だから、そうなるんでしょう。

でも、人間だれしも、生きたい、死にたくないという本能は
あります。
若い時30で死にたいと思っている人も、実際30になったら、なったで、
生きたい、死にたくないと思いますし、何かやりたいことも
でてくるもんです。
40になっても、50になっても、いつまでたってもね。

そういう意味では、昔も今も、結局人間は人間、だろうと思います。
本能の強さから、そう簡単には死ねないもんです。
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老後生活の安定が約束されていたからですね。

今はそれがないから長生きしたくないんでしょうね。
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そうですね。

世の中が良い方向に向かってるとそう思いますね。また年金が低くどんどん先延ばしになって来ましたので、今は状況が違います。
給料も実質どんどん下がってるし。金利は付かないし。

私はいつお迎えが来ても良いと思ってますし、長生きしたいとは思いません。
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高齢社会が問題視されているというのも要因のひとつですね。

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