1度でも道を間違えたら終わり？自分で自分を駄目にしていく孤立的な人生

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質問者：nazo0719
質問日時：2022/06/28 19:09
回答数：3件

アラフォー男です。

何度も人生の選択を間違えて、もうまともな生活には戻れないような感覚に毎日襲われています。

自分のことをよく知らずに苦手な職業について、トラウマを抱えたこと
（人と接するのが得意ではないのに、人と接する職業につく、など）
嫌ことを忘れるために酒に溺れ、心身不調になり長い間入院して、仕事ができず、成長の機会を逃したこと、結果としてリストラ対象になる
人と共同生活を送れるような人間ではないのに結婚してしまい、結果として離婚したこと

人生病んでます。生きれば生きるほど傷が多くなります。

きちんとまともに生活できている人がうらやましいです。

悩みがない人はいないと思いますが、自分はあまりにも惨めな人生です。
年下にも散々馬鹿にされてきました。自分に自信がないので人と接するのが怖いです。

今も間違った選択をし続けているようで生きるのが怖いです。

もう一度やり直したいという気持ちになりますが、やり直しても同じ道を歩みそうです。

楽に生きよう、と思えば思うほどドツボに嵌まりそうです。

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回答 (3件)

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No.3ベストアンサー

回答者：元SFK会長
回答日時：2022/06/28 19:45

懺悔なのか、後悔談なのか、質問ではないと思います。

失敗を続ける人、上手くいかない人は、ネガティブな思考に陥ってます。私も思春期の頃から最低でした。なにをやってもダメ・・・やる前からダメ、宿題すら、小学校6年間で3度ぐらいしかやったことがありませんでした。父親も早く亡くなり、4人兄弟の母子家庭・・・勉強はもちろん、運動も、コミュニケーション能力も全てダメ。野球系の遊びもみんながやると言ったら、さっさと帰りました。走るのも校内1遅く、地方の三流高校の模擬テスト学年最下位の242人中、242番。生きる意欲も湧きませんでした。高校生の体育でソフトボールをやると言ったら、仮病でいつも見学してました。
その後・・・でも、悟ったのです。
このまま同じように生きては、・・・いや、このままでは、とても生きていけないと。自分にも何か、小さな成功体験があったのでは？と。人並みにできたことがあったのではと、考えました。自分の小さな成功体験をイメージし、状況を変えられそうな、様々なことに、取り敢えずチャレンジすることにしました。やればできるかもしれないと・・・自分自身を騙し続けました。
高校までは、何も変わりませんでしたが、何年か後、受験勉強し、W大学や都内の国立大学などに合格しました。30代で、ソフトボールのウィンドミル投法をビデオや書籍で独学。ビデオは、200ぐらい見て、毎日、深夜、近くの公園で、投球練習をしました。その後、国内の大会で優勝ピッチャー、40代では、海外の大会で優勝ピッチャーになりました。仕事も大手で、管理職を十数年務められました。海外勤務や業界関係の東京都の会長、全国の副会長職なども経験てきました。
高校時代の友人は、一人残らず、ほぼ全員が、私のことを信じられないと、呟きます。
大切なことは、ポジティブ思考、チャレンジ精神、あきらめない心、そして笑顔を忘れないこと、だと思います。
・・・希望をもち、あきらめないでください。どんな時でも最後まで、果敢にチャレンジです。