No.6ベストアンサー
- 回答日時:
基本的には#1の通りです。
物の損害賠償については時価が上限になります。当然当方の保険会社も時価までしか負担しません。
取るべき対応としては、
1.あくまでも拒否し続ける。
2.自己負担で差額を埋める。
3.司法にゆだねる。
3の方法の場合、仮に司法で支払命令が出た場合は、保険会社が負担する可能性があります。
相手側から裁判を起こしてもらうことも考えられますし、「債務不存在の確認」といった形でこちら側から仕掛けることもできます。任意保険の対物賠償には弁護士費用も含まれます。あまり相手がしつこいようであれば、そういった形に持っていくのも方法のひとつです。
修理業者の対応についてもいろいろな意見が出ていますが、やはり修理費用が明らかに時価を上回ると解った時点で、それなりのアドバイスをするべきです。業者がどちらの見方の立場を取っても勝手ですが、今の状態では「修理はしたが金が取れない」と業者にとってマイナスになっています。このマイナスを埋めようと必死だと思います。
質問者さんは業者とは一切関係がありません。あまりしつこければそれこそ「恐喝」ですね。
No.5
- 回答日時:
No2です。
>修理工場も保険のイロハぐらいは知っているのに、加害者に請求、非常識ですね。
>逆に被害者を説得しなければならないでしょうに・・・
>車屋も車屋ですね。 ユーザーによく説明してないのかな?
被害者の車屋・修理工場は恐らく被害者の味方です。車検や保険の申し込み者で普段からのお客様ですから。経験上、彼らは顧客(この場合被害者)に有利になるように色々な手を考えて助言してくれます。彼らは数々の事故を知っていますから。保険会社が話にならないならば加害者に圧力をかけておいて保険会社に圧力をかけさせるように仕向けているようです。
さらに言えば、保険代理店は保険金が出る出ないについては言及してはなりません。保険金は出ないから諦めろなんて説得するのは、損保募集人として逆に問題あるのではないでしょうか。
とにかく保険会社に話をさせればいいと思いますよ。支払う必要がないわけですが、相手を刺激するような言い方はしない方がいいですね。
No.4
- 回答日時:
被害者・修理先からの要求は不当です。
賠償は保険でします そのための保険加入です。
保険で認められないものに、負担するきはないことを強く主張すべきですね。
恫喝まがいの請求の時は加入保険会社に申し出て、弁護士依頼(無料)も含めて相談されるべきですね。
修理工場も保険のイロハぐらいは知っているのに、加害者に請求、非常識ですね。
逆に被害者を説得しなければならないでしょうに・・・
時価を上回る修理代の差額請求よくあるケース
車屋も車屋ですね。 ユーザーによく説明してないのかな?
保険担当者に前面に出てもらい対応を促すべきです。
あなたは、出来るだけ相手と会話をさけ、保険会社と会話させるように・・・・
その上で、動かない保険会社なら見直し考えるのも視野に・・・・!
#1さんの回答のとうりです。
No.2
- 回答日時:
私は停車中に追突されたことがあります。
車は購入から10年ほど経過。査定額(時価)は減価償却後30万円に対して修理見積は60万強。保険会社はさすがに支払いを拒否してきました。元通りにできないなら何らかの形で車に乗れるようにと要求しても、「査定額(時価)までしか払えない。裁判をしてもあなたは負けます」と言っていました。結局、態度に腹が立ったので示談をゴネているうちに修理を開始して何とかしてきました。いちおう査定額内で修理したとなっていますが、保険会社が何をどうしたのかは不明です。
民事裁判で勝っても、仮に人身事故で被害者が「罰を重くして欲しいと」警察の調書作成時に言ってくると面倒です。
この2点から、早期に保険会社の尻をたたいて、早期決着をするようにした方がよいかと思います。
No.1
- 回答日時:
おそらく時価を超えたのでしょうね。
いくつか方法はあります。(1)請求通り自腹を切る(2)無視する(3)裁判に訴えてもらう。の3通りですかね。保険では、法律に基づいた金額しか基本的に支払うことが出来ません。(支払う必要が無いというべきでしょうか。)『法的に』というのは、過去の判例で認められたということです。なぜ支払うことが出来ない(必要が無い)かと言いますと、賠償は『時価』という大原則があるためです。古い車や家や家具が賠償の対象となった場合、時価額計算となり、加害者からは修理費や新品を購入する金額は支払ってもらえません。今回の場合は、それをyuki-hamさんに請求してきていると思われます。つまり、yuki-hamさんは請求額を支払う義務は法的にはありません。裁判で訴えられても、保険会社が守ってくれますし、もし万が一負けても、保険会社が判決通りの額を支払ってくれますので、なんの心配も必要ありませんよ。
それにしても、保険会社や代理店の方々はなにをされているのでしょうね・・。代理店の方にアドバイスをもらうのが良いと思いますよ。おそらく、同じことを仰ると思います。
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