激凹みから立ち直る方法

事故について

先日駐車場に停めて置いた車が当てられました。
すぐ警察を呼び事故証明を発行してもらいました。

相手が入っている保険も過失割合100:0でした。
ただ修理額が60万で私が乗っている車の査定が30万の為それ以上は払えないとのことでした。
相手はそういう場合の特約に入っているときいていたのですが使用するのを拒否。
直接電話しましたが保険会社を通せとのことでした。

私は修理代を払う気はありません。
小額訴訟起こしても無駄なのでしょうか?

こちら側からすると相手が保険に入っていようがなかろうが関係なく損害を受けた分を修理してほしいだけなのですが・・・。

A 回答 (7件)

>使うと毎月の支払額があがるからではないでしょうか・



この特約を使わなくても、相手は対物保険で時価額を
払えば、3等級ダウンすることには変わりはありません。

したがって、この特約を使おうとしない理由が本当に
不明ですね。

なお、他の回答にもあるように時額をUpする交渉は
可能ですので、ネットでデーターを集め相手の保険会社
と再度交渉してもよいのでは?

あまり多くは期待できないかも知れませんが、貴方の集めた
データー次第では可能性はあります。
なお、保険会社の提示する金額は通常はレッドブック掲載の
標準的な中古車販売価格での提示です。
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訴訟は全く無駄です。



なぜなら相手には賠償責任がないからです。

対物超過の特約は加害者側の善意によるモノであって
被害者には要求する権利はありません。

被害者から加害者への事故時の対応が悪いと
加害者は当然のごとく特約の使用を拒否します。

そう言う事例は多いです。
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なかなか難しいですね



まず自分の車両保険がいくらに入っているかです

車の査定と加入保険金額とは違います 自分の車の車両保険が60万以上なら話に成りますが
査定金額と書いてある30万=自分の車両保険金額とすると 保険会社仲介では難しいのでは

車両保険にも幅が有るので私は高いほうで契約しています。(保険金が高いのでつい言う成りの金額で
契約してしまいますが確かレッドブックとか言っていましたが基本価格が有り後はある程度は上下範囲を自分で決められます=○○保険は安いは大きな事故又細かい事故等はそれなりです)

外資系などのもともと安い保険に相手が入っている場合は直接交渉ですね。

こちらが先方の保険会社との交渉を拒否する事は出来ます。

100%相手が悪ければ後で逆恨みされない程度に交渉出来ます

相手の保険会社のアジャスターは相手の味方というより 支払を少なくするのが仕事ですから

相手のペースにはまらない様に 自分の保険会社は相談に乗ってくれませんか?

100:0 ですから交渉には行かないでしょうが相談には乗ってくれますよ

運転歴50年 それなりにぶつけ ぶつけられ をやって来た 人生です  もちろん 現役です
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>小額訴訟起こしても無駄なのでしょうか?



まったくの無駄となります。

日常的に使うもので、1万円で売っているものを壊して、修理代が10万円掛かるとき、あなたは10万円かけて修理しますか?

同じことなんです。
その車の経済的価値と言うのは、同程度の車を再取得すると言う条件でその金額と修理代を比較して、安いほうを保障すると言う考え方なのです。

質問されている状態だと、かなり頭に血が上られているように感じます。
この話には実は裏があるのですが、それを考えられていないのです。
保険会社が提示してくる車の価値と言うのは、車の買い取り価格なのです。
「事故前のその車を売ったらこれくらいの価値です。」ですからその金額で我慢してください。と言うことなのです。
しかし、経済的価値は、売るときの価値ではなく再取得ですので、同程度の車を10台程度洗い出し、それらの中古車としての販売額を集計して平均値を出すとそれが経済的価値になり、その資料が根拠になるのです。
これで保険会社の提示額より金額は上がって行きます。
ただし、そこで出た金額が経済的価値ですので、修理代がその金額を超える場合は、残念ですがその金額+登録費用(車庫証明、登録代行費用まで出で税金や保険は認められません。)まで請求できることになります。

現時点でのあなたの状態で裁判を起こしたとしても、あなたには経済的価値の考え方の理解がされていませんので、判決として出るのは根拠のある金額を提示している保険会社の30万円で出されることになります。

対物超過特約に相手が入っていたとしても、30万の超過をカバーできるものではありません。無制限に出すというものではありませんからね。

もう少し理解されたうえで行動を起こされることをお勧めします。

この回答への補足

特約は100:0の場合超過50万円までカバーできます。

確かに経済的価値についてあなたのいうとおりですね。
>「事故前のその車を売ったらこれくらいの価値です。」ですからその金額で我慢してください。と言うことなのです。
これが納得できなかっただけです。
99:1ならまだ分かりますが・・・。
日常使うもの(特に思い入れのあったもの)を勝手に壊されて経済的価値が○○万だから買い換えてね。
といわれて納得できませんでした。
頭冷やしてあきらめます。
税金も保証されないというのは厳しいですね・・・。
車検通したばかりなので・・・。
ありがとうございました。

補足日時:2010/10/23 08:26
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対物超過特約ですね。


これは基本的には「契約者の同意」がないと機能しない特約です。

法的賠償責任はあくまで時価額なので、裁判しても支払いは時価額までとなります。
相手が特約の使用を拒む「何か」がご質問者との間であったのでしょう。

>こちら側からすると相手が保険に入っていようがなかろうが関係なく損害を受けた分を修理してほしいだけなのですが・・・。

損害は時価額or修理代の低い方です。
今回のケースであれば、時価額のほうが低いので、法的に損害が認められるのは時価額になります。

この回答への補足

それが特にもめてないんですよ・・・。
相手は所有者でなく使用者でなるべく温和にすませようとしました。
現場では払うといいました(もちろん口約束で今から思えば何か書いてもらえばよかったと思います)
とてもめんどくさいですね・・。
今思えばもっと怒鳴り散らしておけばよかったです・・・笑
ありがとうございました

補足日時:2010/10/23 08:29
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NO1の回答通り、法律上は相手は時価額を限度に賠償すれば


よいのです。
また保険会社も法律上の賠償金を支払えばよいことになります。

貴方が時価額を超えて自腹で修理するのは貴方の自由です。
相手が「対物全損時修理費用特約」をつけておれば、
通常はそれを使って、「時価額+50万円」までの修理代は
支払ってくれます。

相手がその特約を使っても、相手に不利な事は全くありません。
それなのに、その特約の使用をを拒否するのは何か別にもめごと
でもあって、その腹いせにしているのかなと勘繰ってしまいます。

通常相手の保険会社に確認すれば、その特約の有無を答えて
くれますし、問題なくその特約を使って修理代を払ってくれ
ますがね。

こんな場合に使わないのなら、わざわざ割増しを支払ってその
特約を付けている意味がないですからね。

なお、本当に上記特約を付けていたのかも疑問ですね。

この回答への補足

使うと毎月の支払額があがるからではないでしょうか・・・
相手は当てた対象がスポーツカーやクラシックカー用にかけてあるといってました
特約の有無は保険会社に確認済みです

ありがとうございました

補足日時:2010/10/23 08:31
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基本的にはムダでしょうね。


対物賠償は時価額賠償が法的原則です。修理代を払う気がないなら車修理は不能? 廃車にしますかね?

あなたがどういう処理しようとあなたの勝手 相手の法的賠償は時価額以上のものは支払う必要がない、義務はない それが日本の法律といえるでしょう。

この回答への補足

もちろんそのとおりだと思います。
ただ実際は車検の残り、新たな車(同程度)のものを購入したときに30万じゃ買えないことです。
なぜ100:0であてられてこっちがお金を払うの?という気持ちになりました。

ありがとうございました

補足日時:2010/10/23 08:41
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