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どうしても納得がいきません。どなたかアドバイスをお願いします。

先日、交差点の信号待ちで停車している最後尾の状態で、後ろから来た車に追突されました。車は衝撃で前に押されたために、さらに前に止まっていた車との玉突き衝突となりました。衝突により後部バンパー、ハッチバック、後部フェンダーが凹み、前に押された勢いで前バンパー、ラジエター、エアコンのラジエター、ヘッドライト、ボンネットは凹みました。衝撃で、エアコンユニット内のファンが干渉し(ゴリゴリっという音がして、まともに回らない)、座席も少し上向きに変形した模様です。フロアの変形の可能性もあります。警察の話では、少なく見ても衝撃直前に20km/hは出ていたのではないか、といいます。

私の体も頸椎捻挫(ムチ打ち)を被っています。警察では人身事故として処理され、現在は週に一度、病院に通っておりいます。相手の保険屋の人身担当者は治療費は全額負担すると言っており、現在のところ、事故直後に収容された現場近くの病院の費用については病院へ直接に支払われています。

ディーラーで見積もりを取ったところ、修理代には60万円以上掛かるそうです。相手の保険屋の物損担当者からは、車の評価額である5万円を上回るため、全損扱いとなり、評価額までしか払うつもりは無いと言われています。
しかし、私は普段から車を使用しているため、オンボロでも車は必要です。住居の近くにスーパーなどの店が無いので、普段の買い物には車が必要です。そのうえ、来月に地方に引っ越す予定もあるために車は必須です。5万円で車を買うことは、いかにボロ車とはいえ不可能と思われます。

相手の保険屋が言う通り、評価額の5万円で納得するしかないのでしょうか。または、何か条件を出せば、相手の保険屋は修理費用の負担に同意するのでしょうか。それとも、事故を起こした相手を訴訟すれば、相手に自動車を補償してもらえる可能性はあるのでしょうか。(求職中であり経済的にひっ迫しているので、訴訟費用は5万円程度までしか掛けれませんが。)

私の希望は、
1. 私の体の治療が確実にされること
2. そのうえで、以前よりもボロくなっても許せるから、確実に普段のアシに使える自動車を所有すること;修理でも、他の中古車などでも可能。

の2つです。ゴリ押しをする気は更々なく、自分の生活を守るためです。
よい解決策がありましたら、アドバイスをお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

1です。



10年ほど前、10年落ちの車を当方無過失、信号無視の車に脇から突っ込まれました。このとき、査定は5万円でしたが、中古車雑誌の価格30万円が振り込まれました。

また、外資系チュッリヒの保険で、3年前、不本意に当方がおかまをほり、15年落ちの車に修理代金を25万円前後支払っております。

つまり、保険屋さんの投稿など、一切無視し、あなたが納得するまで、交渉してください。必ずいけますよ。

なお、保険やが、車を用意する義務などはないことは、100も承知です。しかし、「困っている」「何とかしろ」の表現の一つであるに過ぎません。相手の言い分をあなたが検討する段階ではありません。相手の要求に対して、不本意であれば、示談しなければ良いです。

何も、50万円の査定のものを300万円要求しているわけではありません。あなたは、全く悪くありません。

相手からの、示談に応じず、納得する価格まで、きっちり交渉してください。支払いの渋い外資でも、上記実績がありますから、必ず大丈夫です。

あと、毎回の交渉の際に、まだ、首が痛いのであれば、「首が痛い」と、付け加え続けることは言うまでもありません。
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並べて書いてしまって、誤解を与える表現にしてすいません。

No.5の方のご指摘通り、物的損害賠償の基本は金銭での賠償です。原状復帰とは、一般的に見て元の状態に戻せば賠償責任を果たしたということで、それ以上の責任を負う義務はないということです。ただし、時価額が5万円と評価され修理費が8万円の場合、5万円で同じような物を買えるのだから8万円を払う必要はないという考え方です。ずいぶん乱暴な考えだと思いますが、判例による根拠があります。経済的全損とはこのような考え方に基づいています。ただ担当者もこれでは可哀想だなと思っているかもしれませんので、あなたは資料を用意して、年式・走行距離など同程度の車を買うのにいくら必要なのか立証します。レッドブックの価格が全てではありません。再取得費用も応じてくれる場合があります。感情的にならずに、理屈でねばり強くやってください。
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NO8の方の意見はたぶんご存じないからだと思いますが、加害者の方が任意保険に加入している場合は、全面的に保険会社が賠償の窓口となります。

もしあなたが加害者の方に直接交渉した場合、良くても無視または弁護士が出てきますし
一歩間違えば脅迫になりますので、絶対に加害者の方に連絡をしてはいけません。残念な事でとってもいやな事ですが「お金」が全てです。謝罪を期待してはいけません、「謝罪」=「お金」と理解して下さい。
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まず、事故前の車の評価を調べてください。

型、年式、走行距離などで
中古車専門雑誌などで現在の販売価格を調査します。
次に、保険会社に請求します。
保険会社は5万円しか払わない場合、加害者に請求します。
加害者も内容的に納得します。あくまでも保険は保険です。
実際に被害等は異なるものです。
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いなかのくるま屋です。



今年の5月に私の顧客が平成6年式のダイハツL200Sミラ
で完全停止状態での追突に遭いました。(サンドイッチ状態)
修理見積もり24万円で、当然”全損処理”となりました。

加害者契約の某損害保険会社と当方が代理交渉しました結果、
20万円の全損代替費用が支払われました。

当初10万円の提示でしたが、中古車市場におきまして
乗り出し10万のクルマというものはそうそうありません。
その点につきましては、私自身が車販売をしていますゆえ、
粘り強く交渉しましたところ前述の金額が再提示となったものです。

5万円ですと車庫証明ほか登録諸費用にも不足でしょう。

質問者様が無過失の追突被害に遭っておきながら、
さらなる不利益を強いられるのは私自身も憤りを感じます。

お知り合いの車屋さんなどにご相談されてはいかがでしょうか。

正直、私も1台売りたいがために代理で交渉をしました。(苦笑
そのことで、実際に代替車が売れましたし、顧客さまにも大変
喜んでいただけました。

これは、とても5万円で済まされる事案ではないと私は思います。

以上、ご参考までに。
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あなたにとってよい方向でのアドバイスになると思います。


1.車両については経費は別途請求できますが、その他は保険会社の話はおおよそあっていると思います。

そこで、通院にかかった慰謝料をその代替として
考えましょう。
2.最低半年以上月間12日を目安(1日たとえ10分の牽引でもかまいません)に通院しましょう
要は診断書の通院日数稼ぎです。下回ると減額されます、引っ越される場合は引越し先で通院します、保険会社が支払えないといった場合は、健保組合に第三者傷害による健保利用届けを出してください、これで保険会社がなんと言おうと好きなだけ健保を使って通院できますし、健保が負担した費用は健保組合が相手の保険会社から告訴してでも回収してくれますので、あなたはこの面でも安心して治療できます。半年以上通院したら自賠責の保険申請を必ず被害者申請で行います。
絶対に被害者申請をしてください。以降は詳しくかけない為、交通事故110番と言うサイトを検索してください。あなたの満足する回答が書かれています、似たようなサイトがありますので「宮尾さん」が主催しているサイトをご覧下さい。
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 質問者さんがどういった情報を基に動こうともかまわないのですが、「日本の物損の損害賠償は、金銭賠償と原状復帰が基本です。

」は少々違っています。この文言を借りれば「日本の物損の損害賠償は、金銭賠償が基本です。」ということです。金銭にて賠償したのであればそれ以上の義務を負うことはありません。

 また「早く廃車にしないと税金も払い続けなくてはならないし、修理会社から保管料も要求されるよ」というのも一般論として間違っていません。この言葉を「脅し」と評価するのはどうかと思います。それになぜ保険会社の言っている一般論が脅しで、業者のいう「予定」は素直に受け止めるのでしょうか?あくまでも予定ですし、税がかかることは事実です。

 弁護士に相談されるのは自由ですが、大筋として保険会社が言っていることには間違いがありません。もちろん細かい言葉のニュアンス的なことはわかりませんし、それがどう伝わっているのか・・・

A1.治療するのは医者であって保険会社ではありません。治療費等のことが心配であるとは伺えますが、それは症状固定に向けた動きが出てから考えればいいことですし、保険会社が単独で判断するものでもありません。
A2.事故相手・保険会社は事故について賠償するだけであり、基本的な考え方としてその先の問題は関係ありません。事故について賠償することと質問者さんの言われる「生活を守る」ということは違うように思います。

 また今回「車両保険」「人身傷害補償保険」「弁護士費用特約」があればこれほど困る状況にはならなかったと思われますね。
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日本の物損の損害賠償は、金銭賠償と原状復帰が基本です。

損保は過去の判例などを基に提示しています。現物を要求するなど受け入れませんし、損保が支払わないものは基本的に相手も賠償義務はないと考えられています。もちろん交渉次第という部分はありますが、支払いたくないから適当なことを言っているのではありません。損保はレッドブックで中古相場を参考にしますが、修理代が中古時価を上回ると「全損」とします(この考え方も裁判ではある程度確立されています)。ただ、交渉の余地(同程度の車を紹介してもらうなど)はあると思いますので、頑張ってください。ANo.2の方の答えが良いと思います。残念ながら、日本は被害者(損害賠償請求者)に立証責任があります。勢いだけでは解決しません。
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この回答へのお礼

お手数をお掛けして申し訳ないのですが、よろしければ、さらに回答を下さい。

>日本の物損の損害賠償は、金銭賠償と原状復帰が基本です。

いいことを聞きました、ありがとうございます。法律の基本的スタンスを知らなかったので、ためになりました。

しかし、そうすると修理代が中古時価を上回ると「全損」とする考え方は、現状復帰と矛盾する場合もあるように思えます。私の場合は、動く車が欲しいという「現状復帰」を希望しています。修理するよりも別の中古車を買った方が安く済むのならば、その選択を受け入れる用意もあります。しかし、いくら中古時価とはいえ、相手の保険屋が同等中古を買えないほどの評価額を支払うという選択も裁判で確立しているとなると、…。

それとも、これは後で述べられている被害者の立証責任に結びつくことなのでしょうか。私の場合には、この「立証」とは損害の立証ですか?たとえば、現在提示されている5万円の評価額に納得できないため、レッドブックや中古車情報誌を調べて損害額を立証する、という方向で良いのでしょうか。

お礼日時:2007/10/23 02:44

保険で補填されない分は加害者に請求すればいいです。


保険屋に任せてあるからといって加害者の責任や義務が免除されるわけではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

保険は事故が起こった場合の補償などの費用を用意するものであり、付加サービスとして示談交渉の代理を行なっているものと思っています。だから、最終的な責任は加害者にあると認識しています。

保険屋も、加害者に請求される妥当な金額などを支払っている、と思いたいのですが、最近の未払いのニュースなどを聞くかぎり、不当に支払いを渋っているのでは、という疑ってしまいます。

#2の回答者さんが提案されたように、弁護士などに相談してみようと思います。

お礼日時:2007/10/23 02:42

評価額5万円なら、それで仕方ないですけど、車を廃車して同等の車を買うための諸費用とその間の代車代は当然ですが請求できますけど、内訳はどうなっていますか。


まず、本当に時価が5万円なのか中古車情報誌などで調べてください。
デーラーなどにはレッドブックというものが置いてあり、その価格が時価といわれ、これに載っていない様な古い車は新車価格の10分の1程度が時価となります。
次に新たに同等の中古車を購入するためには、法定諸費用がかかります。
この内、事故にあった車で割戻しを受けられるもの、自賠責とかを差し引いたものと、納車までの代車費用は認められます。

http://www2.odn.ne.jp/~cak58090/jiko/busson.htm

あなたも任意保険に入っていれば、代理店と付き合いもあると思いますから、相談してみてはいかがでしょうか。
また、弁護士会などの法律相談に、言いたいことをまとめて相談にいってみてください。
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この回答へのお礼

現時点では、車の評価額として5万円を払う、というところまでです。評価額は、壊れた車を査定した金額と思っていましたが、内訳については聞いていませんでした。

レッドブックというのがあるのですね。10年以上も前の車なのですが、載っているのでしょうか。でも、古い車の場合には新車価格の10分の1程度、ということから逆算すると、相手の保険屋は新車価格が50万円程度と考えていることになります。こんな格安の新車は考えられませんから、やはり安すぎるのですね。

リンクのご紹介をありがとうございます。詳しく載っていて、参考になりました。
弁護士にも相談してみます。弁護士会だと高いのでしょうか?まずは、自治体による無料相談をあたってみます。

お礼日時:2007/10/23 02:41

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