この人頭いいなと思ったエピソード

感動して泣けるような本が読みたいです。おすすめの本を教えてください。
でも私は、「世界の中心で愛をさけぶ」では泣けませんでした。
乙一の作品が好きで、「ZOO」に収録されてる「陽だまりの詩」は泣きながら読みました。こういうせつなくなる本ありますか?

A 回答 (12件中1~10件)

もう既出のようですがオススメです、「暗いところで待ち合わせ」!!私はこれではじめてぼろ泣きしました。


乙一さんなら「失踪HOLIDAY」も素敵です。表題作も良いですが、その中に収録されている短編「しあわせは子猫のかたち」も「陽だまりの詩」的な要素が少なからずあるのでいかがでしょうか。
そのほかの作家さんは、石田衣良さんが一押しです。「約束」という短編集が特に。電車で読んでいて、泣きそうになりました。危ない危ない。

私も「世界の~」はもう???という感じでしたが乙一さん大好きです!同じような方がいてとても嬉しいです。素敵な本が見つかるといいですね。
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おすすめは浅田次郎


長編では「壬生義士伝 上・下」
短編では「鉄道員」(広末涼子が主演で話題になりましたが、浅田さんは短編がうまい。あのお話も短編なんですよ!)他にも何作も入っています。
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実際は読んだことないですけど「ぶどうの木―10人の“わが子”とすごした、里親18年の記録」はオススメだと思います。


2,3年前に一日だけのドラマとして放送したんですが普段泣かない私がもうボロ泣きでした。
テレビ見ててあんなに泣いたのは初めてでした
たぶん本のほうもすばらしいはずです

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344002 …
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感動はやはり人それぞれなんで難しいですが…。


乙一さんが好きなら「暗いところで待ち合わせ」がおすすめです。目の見えない女の人と警察から追われている男の人の話ですが、乙一作品らしくミステリーとしての要素もちゃんとあります。
また、これは蛇足かもしれませんが、「キノの旅」という本がいわゆるライトノベルという分野で出ています。短編のオムニバスみたいな感じです。この本は話自体はファンタジーの形をとっていますが、十分純文学に通用すると思います。8巻ほどでていますが、1巻の線路の話が合えば、最後まで読めると思います。
個人的にはとてもいい、感動できる本だと思います。
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「好き好き大好き超愛してる。

」(著:舞城王太郎 講談社)はどうでしょうか?
人を選ぶ本なので、ツボにハマれば感動出来ると思います。よく、佐藤友哉・西尾維新・舞城王太郎という3人で一括りにされ、その同列にいる作家として乙一・滝本竜彦という名前が挙げられる場合が多いので(簡単に言うと、舞城氏と乙一氏の作風をファウスト系という同じ枠で捉えられないこともない)、乙一氏で感動できたのならこの本も大丈夫だと思いますが‥
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古い本ですが「アルジャーノンに花束を」はいかがですか?


ラストではあまりにも切なくて大泣きでした。
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No5で間違えた。

星野富広は「愛、深き淵より」ね。
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No4の方もお勧めしていますが三浦綾子さんの「塩狩峠」がお勧めです。

あと星野富広さんの「花よりも小さく」。どちらも実話ってのがいいと思います。
ちなみに私はキリスト教徒じゃないです。
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三浦綾子さんはどうでしょう


キリスト教色が強いので、そういうのがNGならだめですけど、純愛人間愛です。
ちなみに私は仏教無神論でも気になりませんでした。
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新潮文庫の湯元香樹実の夏の庭などいかがでしょうか?過去に映画化されています。


暇をもてあました少年たちが、死の瞬間をみてみたい、とある老人に目星をつけ、観察をはじめます。
しかし、観察を続けるうちに老人はみるみる元気になり、やがて少年たちと交流がはじまり…という感じでお話は進んでいきます。
最後がとても切ないです。少年たちとおじいさんがだんだん仲良くなってくる感じがよいです。
なので余計クライマックスがぐっときてしまいます。
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