いつもお世話になっています。

突然ですが、林真理子さんの「不機嫌な果実」「花探し」を昔読みましたが、あまりはまれませんでした。
女の本音はけっこう的を得ていて面白かったですが、不倫とか愛人とかいう部分であまりに世界が違う感じがして・・・
でも最近「本を読む女」を読んで、それがけっこうよかったので、時代もの(といっても昭和とかですけど)の林さんはけっこう私に合うかも、という気持ちになっています。でもどれを読んだらいいかわからず、闇雲に買うのはあれなんでどれか1冊選びたいのですが、著作が多くて絞れません。

そこで、こんな私に合いそうな林真理子さんの作品をどなたか薦めていただけたらと思いまして。
時代に翻弄される女の半生、を描いたようなものができたらいいのですけど、別に他のでもいいです。簡単なストーリーも添えてお薦めいただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

こんにちは。


林さんは好きでよく読みます。
私も、現代ものより、時代ものが良いと思います。

すでに出ていますが
「白蓮れんれん」は、よかったです。
主人公は柳原白蓮、大正天皇(生母が柳原愛子)の従妹で伯爵令嬢であるが、母親は芸者で×1。兄の選挙資金のために売られるように九州の炭鉱王に嫁いていくところから物語が始まります。
白蓮は「真珠婦人」モデルとも言われています。

イチオシは「花」です。
知華子は、アメリカの大学を出た知的美人で、海外ブランドのプレスをしていて雑誌にも頻繁にでているキャリアウーマン。
そんな、そんな知華子の心の傷は、母親が芸者で私生児である事です。
同様に芸者であった祖母を恨んでいます。
祖母の葬儀であった老女に、祖母の人生を記した原稿を預かり読んでいくという物語です。
正直、泣けました。
誰しも、親を選ぶ事ができません。
主人公も母や祖母を恨んでいます。
知華子は、自分が馬鹿にしていた母、祖母が懸命に生きてきた事、知華子に軽蔑されて当然で、そんな純粋な心に知性と美しさを備えた知華子を誇っていることに気付き、長年の呪縛から開放されるのです。
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この回答へのお礼

いずれも詳細な説明ありがとうございました。「花」の紹介を読んで、本も読んでみたくなりました。まだ文庫落ちしてないんですねー図書館で探してみようかな。文庫で、と思っていたので「白蓮れんれん」は購入候補に挙がってます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/05 13:52

白蓮れんれん はいかがでしょう? これも時代ものです。

 林さんは、エッセイも楽しいですよ。新しいのなら、夜ふけのなわとび。  
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この回答へのお礼

大正時代に実際にあった事件を基にしているようですね。姦通罪が適用される時代で駆け落ちした女性の話らしいですね。かなりそそられます。また探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/05 13:44

葡萄が目にしみる はあまりどろどろしてないのでいいと思いますよ~。


あとエッセイがいろんな世界を知ることができて?おすすめです。
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この回答へのお礼

葡萄が目にしみる、青春小説のようで、すがすがしそうでいい感じですね。あとエッセイもおもしろそうだなあとは思ってました。興味ありそうなのを探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/05 13:36

#1の者です。



レビューを張り忘れておりました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/41011911
90/249-0888381-6203503

失礼しました。
     ・・・・・・きゃ~!恥ずかしい~。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101191 …
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この回答へのお礼

趣がありそうな短編集ですね。こういうのも書いてらっしゃるんですねえ。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/05 11:06

『本を読む女』はドラマ化もされた名作ですよね。


私もお気に入りです。


私は短編集をおすすめします。
    『着物をめぐる物語』  新潮社

参考URLのアマゾンのレビューをご覧下さい。
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Aベストアンサー

私も「これは王国のかぎ」だと思います。
10年ほど前ということは、小さめのハードカバーで、理論社からでていたものではないでしょうか?

その青年の弟も登場しませんでしたか?
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Q文章に関する質問です。 古典と呼ばれるような本を読んでいるときによく思うことですが、時代が古かったり

文章に関する質問です。

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>やはりわからない言葉はその都度調べて、自分なりに解釈するということを繰り返していくしかないってことなんですかね?

これ「だけ」に終始しないほうがいいですね。

英語でも、単語や構文や熟語とかそういった緻密な読み方と別に
ひたすら読み流す「多読」も必要だともいわれています

たとえば、漢文や古文であれば、現代語訳や対訳と対になっているタイプの本や
参考書もでていますから
そういうものをパーッと読んで経験値を増やすというのもいいと思いますよ。
>而るを況んや算なきに於いてをや
は書き下しであって、日本語訳(笑)もとい、現代語訳ですよね。

原文を読んで訳を読んでもいいですし
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>やはりわからない言葉はその都度調べて、自分なりに解釈するということを繰り返していくしかないってことなんですかね?

これ「だけ」に終始しないほうがいいですね。

英語でも、単語や構文や熟語とかそういった緻密な読み方と別に
ひたすら読み流す「多読」も必要だともいわれています

たとえば、漢文や古文であれば、現代語訳や対訳と対になっているタイプの本や
参考書もでていますから
そういうものをパーッと読んで経験値を増やすというのもいいと思いますよ。
>而るを況んや算なきに於いてをや
は書き下...続きを読む

Q時代背景が明治時代の小説

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Aベストアンサー

#5です。

randybassさん
書き損じると鬼の首を取ったかの如く突っ込みを入れてくる事の多い掲示板という世界において、
やんわりと、こちらの面目を保ちつつフォローして頂き有難う御座います。


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司馬遼太郎
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