車のATとCVTの違い、メリット、デメリットを詳しく教えて？？┐('～`;)┌

Question

kcccvb · Accepted Answer

https://matome.response.jp/articles/2145
参照あれ～～～～

sandaba · Answer

どちらの言葉も、雑誌記事や中古車販売サイトなど、人によって言葉の指す範囲に違いがあるように思います。

ATは、最も広義には、運転者がギヤチェンジ行う必要のないすべての変速方式です。

メリットは、AT限定免許で運転できること。ギヤチェンジで左手を使う必要がほとんどなく運転が楽なことです。デメリットは、運転者が変速比を直接選択できないためスポーツ走行には不向きなこと。選択できるようにしたものもありますが。

ATはより狭義には、多段式の自動変速を指します。無段式の対義語です。

さらに狭義には、多段式の中で最初に普及した、トルクコンバーター（トルコン）用いたタイプを指します。その後で出てきたDCTという、よりマニュアル変速に近い方式は、場合によっては区別されます。

CVTも、広義には、すべての無段変速方式を指します。CVTとはContinuously Variable Transmission、日本語にすると連続可変トランスミッションです。

やっぱりこちらも狭義には、CVTの中で最初に普及した、プーリー等を使って変速比を変える方式のことを指します。

その後で出てきた、ハイブリッド車のモーター使った駆動方式も多くは無段変速なのですが、いちいちCVTと呼ばないか、あるいは伝統的なCVTと区別するために電気式CVTと呼んだりします。トヨタのTHS、ホンダのe:HEV、日産のe-Powerなどです。

ここまで説明したことを図示するとこんな感じです。あくまで大雑把な説明ですが。

広義のAT
├多段式という意味でのAT
│　├トルコン式AT
│　└DCT
│
└無段式という意味でのCVT
　　├プーリー用いたCVT
　　└電気式CVT

トルコン式ATやプーリー用いたCVTは、いずれもMTにくらべて燃費が悪いと言われます。動力伝達ロスがより大きいからです。ただ近頃は技術進歩で差は小さくなっているはずです。

一方でDCTは燃費上は有利です。が、個人的な経験の範囲では、変速ショックが大きいような気がします。

プーリー用いたCVTについては、加速のダイレクト感がないと言って嫌う人が一定数います。アクセルを勢いよく踏みこむとエンジン回転数だけ先に上がって後からじんわり加速する、ラバーバンドフィールと呼ぶそうですが。

逆に電気式CVTは、やはり個人的な経験の範囲ですが、停止状態からアクセルべた踏みすると最初は（バッテリーの電気だけ使うので）音もなくぬーっと急加速して、後からバッテリー充電のためエンジン回転数が上がってきます。これも嫌がる人はいるようです。

tabaru · Answer

AT車は変速ショックが有る。
オイル交換は必要。
CVTは滑らかな加速だが非力さを感じる。

中里毅 · Answer

ＡＴはオートマチックトランスミッションの頭文字で多段あるギアを自動的に変えてくれます。イメージ的には変速機付きの自転車を自動変速してくれている感じです。
ＣＶＴはコンティニュアリーバリアブルトランスミッションの頭文字で決まったギアがなく適切な回転で適切な速度になるように調整されています。イメージ的にはスクーターのようにギアがなく速度によって自動的に変速される感じです。こちらの方が燃費がいいのですが、ダイレクト感はないです。

複数台所有していますが、燃費重視の車はＣＶＴ、ダイレクト感重視の車はＭＴで使っています。

oo14 · Answer

燃費や耐久性に不安を感じながら、
初めてＣＶＴ車を買いました。
原チャリと同じできわめてスムーズで
特に、低速の坂道で、回転数が上がると
不安定な一速上に自動シフトするのは、
マニュアルといっしょで、
坂道上りでいつエンストさせるかという
不安感が付きまといますが、
きわめてスムーズに安定回転数を維持するのは、
恥ずかしながら感動ものです。
今は、ハイブリットになっており、こういう場合は、
基本トルクのあるモーターが主役でしょうから
関係ないですけどね。
また、ＡＴも最近のものは6－8段が普通ですから、
旧車の3ー4段のことはないと思います。
どのくらいの車格で考えておられるのかわかりませんが、
そもそも、選択の余地があるんですか？

親から産まれて来なければと言われた · Answer

車種によりけりですが、CVTの方が滑らかで加減速します。その反面思い通りのエンブレが難しいです。
私はAT派でふ。

車のATとCVTの違い、メリット、デメリットを詳しく教えて？？┐('～`;)┌

どちらの言葉も、雑誌記事や中古車販売サイトなど、人によって言葉の指す範囲に違いがあるように思います。

AT車は変速ショックが有る。

ＡＴはオートマチックトランスミッションの頭文字で多段あるギアを自動的に変えてくれます。

燃費や耐久性に不安を感じながら、

車種によりけりですが、CVTの方が滑らかで加減速します。

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