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仕事でやり残したことがないと判断したら、これ以上留まることはかなり厳しいと言えますか?
モチベーションを保てない、上がらない、高給取りの仕事でなければ継続することは困難に思います。

A 回答 (1件)

> 仕事でやり残したことがないと判断したら、これ以上留まることはかなり厳しいと言えますか?



自分自身の所在に関してそのように感じる人は少ないでしょう。
他人の所在に関してであれば、業務の性質やルールに照らし合わせないとなりません。 何が仕事であるのかの見極めが、他人に対しては難しいです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12881343.html
「マクロ的な視点からみれば、自分はここでの仕事をやりきったんだな」と本人視点で思うことがあったとしても、収入を確保する必要や定年までの期間がもう少しだったり、あるいは現在の肩書きや所属などのラベルがある面で重要であれば、ここでの仕事をやりきったかどうかは重要なものではないので、むしろ、もっと留まるというのが現実的だと本人も考えるでしょう。
その場合には、下のようには思いません。

> モチベーションを保てない、上がらない、高給取りの仕事でなければ継続することは困難に思います。

仕事の課題?とはなんなのか? も、色々でしょう。
15:00~8:00までの守衛業務を基本としている場合、8:00を過ぎれば終わりとも言えましょうが、夜間の守衛であるという視点に立つならば、仕事の終わりのイメージはないです。 ただ雇用契約や定年があるだけです。 モチベーションは、守衛業務の契約関係にあるという自己認識がもたらすものです。 交番勤務でも、小売業を自分で営むのでも、農業でも、漁業でも、陸送ドライバーでも、仕事にモチベーションをどのようにもつのかは、仕事の側やその達成状況にあるのではなく、当人の自己認識です。 モチベーションを保てない、モチベーションが上がらないというのは、待遇や収入あるいは人間関係からくる不満が関係しているのかもしれませんが、仕事そのものがもたらすものでも、それまで上げることができた成果や達成度がもたらすものでもないです。 

> 「高給取り仕事でなければ」

一般的傾向でいうなら、高所得者はさらに上のポジションや高所得を期待します。 そういう人は、「高給取りの仕事」という用語を客観的なものとしては意識してないと思います。 「ろくに仕事もできないくせに高給をもらって」のように、「該当者の仕事に対して過分な給料」という視点で通常考えます。 「高給取り仕事でなければモチベーションが持てない、上がらない」のように思うのは、《実は力量も実績もないのに》現状の待遇や仕事に屈曲した不満を高じさせている人が多いように思います。 力量のある人や仕事で実績を上げていた人がさらに難題にチャレンジし上に上がることにモチベーションを上げていくことはあっても、力量のある人や仕事で実績を上げていた人が「この仕事はもうやる気が起きない、モチベーションが維持できない、"高給取りならば……続けられるけれど……"」と思ったりするとは、信じられないことです。
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