プロが教えるわが家の防犯対策術!

30歳男です。
仕事で無気力になりました。

機械据付の仕事に転職して4年経ちました。半人前なのに現場の責任者をやらされ、自分自身の腕もないし仕事の流れや色んな業務がよく分かっておらず。

うまく指示を出せない、人を使えない、若手は自分しかおらず下の作業員は年配の歳上だらけで言う事を聞いてもらえず、だからといってその人達も年数のわりに中途半端で勉強にならず。上からもプレッシャーをかけられたり怒られたりして板挟み。

仕事ができず仕事に関する話や相談事も何を話せばいいのか分からず、お客さんや元請けの現場代理人からは冷めた目で見られて。

作業だけではなく道具や材料の準備、毎日数枚の書類、お金の管理、出張の宿泊先の手配など、やる事がいきなり増えて頭を回して。

仕事の事を聞いたり勉強したりするのですが、難しくて頭が堅いゆえに理解が追いつかなくて迷想したり、作業では頭の回転が遅くて臨機応変な対応ができなかったり、単純にドジは踏むし。

自分自身の仕事のポテンシャルが無い事に気付き、さらに人を使ったり物を管理したりする事もできない。完全にやる気がなくなってしまいました。

普通の人なら、腕を上げて見返してやると悔しさが原動力となり頑張って成長すると思うのですが、自分はその逆を行ってしまっています。

たくさん勉強になる場面やチャンスがあるにも関わらず、見てても興味が湧かないです。頭に入れておかなければ次の現場で分からなくて苦しくなるのは自分だと分かっていても頭に入ってきません。頭の片隅にあればいいや、くらいに。

引退した大先輩に、この仕事は経験だから、しっかり覚えてできるようになるまでは10年20年はザラ。やってれば身につくから。というありがたいお話をいただき泣きそうになりました。が、それを励みに頑張ろう、という前向きな気持ちにはなれませんでした。

興味を持ってやる気を出して折れずに継続する事だと思うので、やる気があっても頭が硬くて回転が遅い自分が頑張った所で、やれば身につくという言葉は当てはまらないと感じてしまいます。

仕事は仕事と割り切る、という言葉を耳にしますが、それは仕事ができる人への言葉だと思います。割り切れる程の仕事の力量がないので、割り切るなんて言葉は自分にはおこがましいです。

挫折から立ち直る方法や仕事に前向きになる方法などポジティブな打開策を探すのが普通だと思うのですが、それをする事すら億劫で、辞めてしまいたいと後ろ向きな考えしかできなくなってしまいました。自分はこれ以上良くならないと思ってしまい、辞める理由ばかり探してしまいます。

完全な挫折をしてしまいました。
無気力で何もしたくありません。

でも形はどうあれ、前に進みたいです。

同じような経験のある方っていますか?
そんな状況をどのように抜け出しましたか?

A 回答 (1件)

私は、体を壊して、辞めました。


あなたは、そうならないように
気をつけて下さい。
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