大東亜戦争で、国家社会主義の日本とドイツ、イタリアは国境を超えた協調をしていましたよね？

社会主義も共産主義も「万国の労働者団結せよ」は、変わりませよね？
どちらも国家や民族の違いを超えた全世界の労働者の協調を目指す国際主義です。
しかし、国際主義はナショナリズム＝国粋主義・民族主義とは根本的に相いれないはずですが、なぜ社会主義はナショナリズムの部分で共産主義と対立していたのですか？
逆にナショナリズムを否定していた旧ソ連のような共産主義国でも、独ソ戦の際、ナショナリストを刑務所から出し、わざわざソ連国家まで作ってまでして、国家社会主義を受け入れていましたよね？

No.3 回答者： 右左 回答日時： 2022/09/02 13:58

同盟は、国益追及の結果だろう。

国益の反すればはきされる。
国際主義は、たんなる国益を追及する時の口実、プロパガンダだと思う。
国際資本の目的は、もちろん私企業の利益の最大化。
人類に貢献するわけではない。

No.2 回答者： 春閑 回答日時： 2022/09/02 08:04

国や民族には、ヒト個人に好きな人と嫌いな人があり、個人的利益を追求したりするのと同じ属性がある。

『国家や民族の違いを超えた全世界の労働者の協調を目指す国際主義』なんていうのは、単なるスローガンで実態が伴っていない。
大同団結するかどうかは、各国同士の好き嫌いや利益追求と合致するかどうかでしかない。個人個人の付合いと同じように、その時々の都合と感情に流されるものでしかない。

中国が共産主義とは相反する資本主義を受け入れたのも、そのほうが利益につながると思ったからだろう。

この回答へのお礼

共産党の志位委員長が「自衛隊で日本の主権を守る」と発言したことが波紋を呼びましたが、そういうことなんでしょうね。

お礼日時：2022/09/02 08:26

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2022/09/02 01:03

ナチズムが利用した国家社会主義と社会主義は似て非なるモノです。

それだけです。基本的な知識を欠いたまま妄想を広げるのはよろしくないと思いますよ。

この回答へのお礼

労働者よ団結せよは、同じです。

お礼日時：2022/09/02 08:08