人生最悪の忘れ物

まだ生後7ヶ月(家には生後2週間ほどでお迎えしました)の文鳥を昼寝中に潰して殺してしまいました。
家族みんなで可愛がっていて、学校に行く時ケージにしまおうとしても逃げ惑ったりして本当に可愛い子でした。
10年間ほど生きれるはずだった命を私の不注意で殺してしまったことが本当に後悔してもしきれません。
普段夜寝る時はケージにカバーをかけてそこに入れていたのですが、この日は放鳥中に気づいたら寝てしまっていて、仕事から帰ってきた母が死んでいることに気づきました。
今までにも何回か昼寝してしまっていたことがあって、親にも「いつか潰すよまじで。」とずっと言われていたのでなんであの時にもっと言うことを聞いていなかったのだろうと本当に死にたくなります。
いつも寝ている私の周りをずっとジャンプしながら歩いて私を起こそうとして私が起きないとわかったら自分の好きなところに飛んでいっていました。今考えるとそれもとても危険なことで申し訳なかったと思っています…

でもこの日はこの子自身も眠かったようで多分私の隣で一緒に寝てしまっていて逃げられなかったのだと思います。死んだその子を見ていても本当に眠っているようにしか見えなくて…だんだん嘴が紫っぽくなっていくのを見てああ、もう会えないんだなと感じました。

もうずっと泣いて頭が痛くて吐き気もして…本当につらくて、でも何より辛いのは死んだこの子自身だと思って…本当に悔やんでも悔やみきれません。

元々電気をつけたまま寝たりしてしまうようなだらしない私が生き物を飼ってはいけなかったんだと思う反面、もう一回新しい子を飼って次こそは絶対に10年間生きさせてあげたいと思う自分もいます。

とりあえず今は学校もあってさし餌の時間を思うように取ることができないので冬休みまでは飼うつもりはありません。3ヶ月間で自分のことをしっかりとできるようになって、今度こそは生き物を飼う資格を得てから新しい子をお迎えしたいと思っています。

でもこの子が死んだ、私が殺したという事実は変わりません。
この子が命を持って命の弱さ、儚さを教えてくれたと考えるのも人間のエゴでしかないし、絶対もっと長生きしたかったと思うし、本当にどうしていいかわかりません。

亡くなってから母と2人で「変わらなきゃね、絶対。この子のためにも。無駄死ににならないように。」と話していたら一回だけキュンと声がしました。わたしたちがいたところより少し右側から声がして同時に母もその声を聞いていたようで、「本当に優しい子だったね、変わろうといったら鳴いてくれたんだもんね。ほんとうにごめんね」と2人で泣きながら話しました。大好物のトーラス(文鳥用の甘い汁の餌)を置いてあるあたりから声が聞こえたので、トーラスの側に今もいるのかもよ?と泣き笑いで話していました。


本当に優しくて賢い子で未だに戻ってきてほしくてたまりません。


みなさんだったらどうしてあげることがこれからこの子のためになると思いますか。昨日亡くしたばかりで整理のつかない文章で申し訳ありません。

A 回答 (2件)

その子のことをずっと忘れず、次の子を飼うなら、次の子にその教訓を生かしてあげることだと思います。

その子は、きっと幸せに過ごせていたのだと思います。なので、今も自分を見守ってくれていて、ずっと一緒だと思い、たまに思い出してあげると良いと思います。そうすればきっと、ずっとあなたのそばにいますよ。
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うわ~思い出しちゃいました


小学生の頃ですけど
インコ飼っていて結構たくさんいたんですけど
まだ小さい子を手乗りにしようとあっちからこっちって遊んでいたんですね

夏でね

暑い日でした

こっちおいで、って呼んだら来て
また飛んで行って、止まった場所が扇風機の上
ツルッと滑って

です

もう人生で初めての頭真っ白
親に声かけられるまで時間が止まっていました
多分キャーとか言ったんでしょうね

それ以降鳥飼っていません
引っ越したのものあるんですけど


でもすごく鳥って心の隙間に残るんですかね
ほかの子(鳥ね)は思い出せないんですけど
その子とかあの夏の日は思い出せるんですよね

その後ペットは猫になり何代も(今も)いるんですけど
初めて命というものを感じた出来事だったので

質問者さんもぜひ立ち直ってください
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