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昔のパーシモンのゴルフクラブの価格はどんなものだったのででしょうか?

A 回答 (2件)

一般的には3万4万でちょっと良いものになると6万くらいだったかな。


で、有名なクラブデザイナー(例えば沼沢雄二)が作ったブリジストンの倉本モデルとかいう名前がつくと8万位しましたね。

40年ほど前の人気はホンマ、マクレガー、パワービルト、
あたりだったかな。
それからブリジストンも参戦。

私は青木が使っていたパワービルトのスーパーサイテーションをゴルフ始めてからメタルヘッドに変えるまでエースドライバーとして使っていました。
(3W,5Wも同じシリーズでした)

これが実にかっこいい。シャロ―フェース(ちょっと厚みが薄い)で
フェースインサートに一つ目の真鍮が入っていました。
(ヤフーオークションサイトで「パワービルトサイテーション」と入れると
何本か出てきます。参考まで)

ホンマもブリジストンの沼沢の倉本モデルも使いましたが
ホンマはドローが打ちやすく、ブリジストンとパワービルトは
フェードが打ちやすかったのを覚えています。

以後、メタルヘッドが出てきて、まずはテイラーメードが一世を風靡
ツアーバーナーシリーズから始まり、今やSIMまでずーっとトップを走り続けているようです。

価格の変化ですが時の経過ほど上がっておらず、
当時とあまり変わらない印象です。

余談ですが、サーフボードもこの40年あまり変わっていません。
むしろ安くなった印象さえあります。

今考えると、あんなクラブとボール(糸巻、バラタカバー)で
80台前半、時には70台で回れてたんですから
アマチュアとしてはめっちゃくちゃうまかったんだなぁ、と自画自賛してます。
今はドライバーもアイアンも曲げようと思っても曲がらないクラブなのに
スコアが当時と変わらないって、、、、どして?と思いますよ。。。。

それにしてもあれから40年、すごい進化です。
今あのクラブ使ったら90を切れないかも。。
まともに芯に当たらないんじゃないでしょうかねぇ。。
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ピンキリですね!?


マグレガーの名器だと10万円以上していました。
ピンのドライバーは合板でしたね。
国産でも本間のクラブは高かったです。
私は、最初はスラセンジャー(確か英国製)というメーカーのセット物を買いました。
セットで5万円ぐらいだったかなぁ~?覚えてないや!

パーシモンとは柿木の事ですが、柿木が固いそうでゴルフクラブに向いていたそうです。
アメリカでも良質の柿木が少なくなったのもメタルクラブが出て来た要因だそうです。
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