司法警察職員と検察官の役割について教えてください。

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質問者：みかん........
質問日時：2022/09/13 11:40
回答数：3件

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No.3

回答者：アンデスの旅人さりり
回答日時：2022/09/15 21:32

警察官は、あくまでも、法律の執行、捜査機関、裁判係争事件に、するのに、判断するのは、検察官、司法試験合格者、法曹資格、検察事務官から、特任副検事、特任検事に、なった方です。

特任検事は、一定年数を経験者は、弁護士の特別養成研修課程受講、試験合格者は、特任弁護士に、なれます。裁判官にはなれない。

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No.2

回答者： tanzou2
回答日時：2022/09/13 15:02

昔、検察が警察を部下のように

扱ったことがありまして、
警察がクレームを入れた、という
事件がありました。
（刑訴法１９３条参照）

検察と警察は上下関係ではなく
協力関係だとされています。
（刑訴法１９２条）

通常の流れとしては。

警察が捜査、つまり犯人と証拠の確保を
行い、
それを検察に送致します。

検察で、起訴するか否かを決めます。
起訴すれば裁判になり、そこで有罪無罪が
決まります。

このように、警察が捜査の中心となるのが
普通ですが、
法的に複雑な事件とか、政治家のような権力者
相手だと、警察では十分に捜査できない場合が
あります。

その場合は、検察が捜査します。

田中角栄元総理の捜査は、警察ではなく
検察がやりました。

しかし、一般には、捜査は警察の方が上手だと
いわれています。

知り合いの検察官に言わせると、警察は
野蛮だが、検察は紳士だからだ、とのことでした。