10代と話して驚いたこと

犯罪捜査においてNTT固定電話を犯人が使用した場合、瞬間的な使用であっても、犯人の使用している電話を特定できることは比較的有名ですが、AP電話も瞬間的な逆探知は可能でしょうか?
素人考えですが、インターネット網を使用しているので、通過したコンピューターを追っていけば使用電話を特定できますが、時間がかかるような気がします。

A 回答 (3件)

はっきり言いますと実際問題IP電話の方が


相手方の判別は用意です
IPとはすなわちサーバーを通したインターネット電話です
そしてIPがそれぞれの使用電話にはあり
パソコンと同じでメールだけではなく話し合える物という考えの物です
最近某掲示板に殺人予告なる物を書き込んで逮捕or検挙
されたというニュースがありますがあれは掲示板管理者が書き込んだ相手のIPを警察に提供したため
即プロバイダに連絡し身元がばれたための物です
犯罪に使うと直ぐばれます
しんしIP電話は停電したら使えなくなる上
緊急通報等もできないため今現在は不便です
最終的にIP電話は逆探知ではなく身元割り出しです
しかし犯罪にIP電話を利用した例は聞きません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
技術的に容易だということはわかりました。
一方、警察とプロバイダとの協力関係はどの程度なのでしょうか?
NTTと警察との間は、親密な協力関係にあるようで、瞬間的に逆探知できるようですけど、いくつかあるプロバイダとの関係はどうなのですか。

お礼日時:2003/10/20 22:48

そうですね。



ただ、現在NTTと警察の間では迅速なやりとりをするための手順などがあり、検索用のデータベースも充実していると思いますが、現在のプロバイダなどの間とはそういう手純なり専用検索データベースも無いだろうから、それはこれからの課題でしょうね。
プロバイダのログを見れば発信元を特定できるとはいえ、いちいち裁判所命令が必要なのでは時間がかかりすぎるので。
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AP電話....IP電話のことですね?



追跡も何もやってきたパケットに発信元IPアドレスが含まれていますから、宣伝しているような物です。
それがないとこちらからの音声を送り返せませんので。

そのIPアドレスを管理しているプロバイダに問い合わせれば契約者の人物の特定も可能です。

そもそも、逆探知が昔時間がかかっていたのは、メカニカルな電話交換機(クロスバー交換機という)で人間が目視でつながっている線をたどっていたから時間がかかっていただけです。
今は電子的なので、交換機のソフトに接続ステータスを通知する機能を組めば瞬時に発信元を特定できます。

IP電話に至っては、途中の経路はどうでも良くて(事実ダイナミックルーティングで同一とは限らない)、発信元のIPアドレスをパケットに記入して送り出す方法ですから、初めから相手先住所はわかっています。
経路をたどる必要は全くありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ということは、犯罪に使われても容易に発信元が特定でき、犯人検挙に役立てるのですね。
実は犯罪に使われるのではないかと心配してたのです。

お礼日時:2003/10/19 16:29

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