これ何て呼びますか

なんでよくわからない名前の学部が増えたんでしょう

A 回答 (4件)

年金生活の男ですが,失礼します。

政府や文科省が財界とかの圧力で競争原理を導入すると同時に,同じ意義で改革をしろと,20年くらい前から言い始めたからです。だから中身は変わらないのに看板だけが変わったとか,教員は研究に使う時間を減らして,何か改革をしなければならないと常に圧力を受けてきたのも原因の一つです。文科省が右と言えば右,大講座制と言えばそうして,大学科制だと言えばそうして,そしていざ改組すると文科省のお役人さんが「なんで最近はこういう改名とかしてるんでしょ」とご講演で発言なさったりするんです。ま,そういうことです。情報なんて30年前の改組で苦労した大学が多いのに,「なんで情報なんでしょ」と言われる始末だったのが,最近は入試に情報を! なんじゃそりゃ!? ですね。
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昔は国が決めた厳しいルールに従わないといけなかったので、よくある「理学部」「工学部」「法学部」「医学部」などのような名前しかありませんでした。


1991年に大学設置基準が改訂され、学部名の自由化が行われました。
これにより、大学が学部名を自由に決められるようになり、一気に種類が増えました。
実際に必要性があって名前を変えたというよりは、「理学部とか、古臭~い」っていう受験生のイメージを気にしての変更が大半です。
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学際領域が増えたせいだろう。


従来の専門領域では細分化が起き、学際領域に進出する人もでてきている。
特に近年は、文系と理系の間にまたがる人材が不足しているのでそれにたいする大学側の対応でしょう。
情報化が全領域ですすんでいるのが、それに拍車をかけている。
結果がすべてだが、多様な視点をもてる人材がでかるので基本いいことなんじゃないかと思う
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学生を募集して儲けるためです。

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