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タバコの煙は、吸わない人にすれば数十メートル離れたところでも 「嫌なニオイ」 と判断されますよね。

でも考えれば、身の回りに煙の匂いなんてタバコ以外にも多くあります。

落葉やタキギの燃えるにおいは、何となく自然に帰ったような、妙に懐かしい匂いです。

焼魚やバーベキュー、焼鳥の煙なんて、匂っただけでお腹がグーとなる時もあります。

こういった自然にある物質以外でも、たとえば線香の匂いでは、よく高級和食器店などで焚いている 「香」 は、とても清清しい印象があります。

それなのに、なぜタバコの煙はあれほど臭いのでしょうか?

喫煙癖のない人にとっては、タバコのにおいはプラスチックの燃えるにおいとか、髪の毛が燃えるにおいと同等だと思われます。

A 回答 (2件)

体に悪い、マナーが悪いという先入観が不快だと思わせるのではないかと思います。

たとえ焚き火や線香の匂いがするタバコがあったとしても、それがタバコであればやはり不快だと思います。
実際私は愛煙家ですが、吸ってはならない場所や、自分が吸いたくない場面での他人のタバコはやはりとても不快です。
同じ騒音でも知らない他人のものと仲の良いご近所さんのものとでは聞こえ方が違うのに似ているのかもしれません。
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この回答へのお礼

興味深いご意見です。 もしタバコのにおいが焚き火や線香のにおいと同じだったら、周りの人はどう感じるか ・・・ おっしゃるように、先入観というか、それでも不快だと感じるかも知れませんね。 有難うございました。

お礼日時:2005/04/06 14:42

詳しくはわかりませんが、やはりタバコに含まれるニコチンなどでしょう。

あとは、人間のみならず、生物の本能的なものかと。昔、理科の先生が、タバコを食べれは死ねる、という感じのことを言っていました。ある国では、タバコに大きく「毒物」と書いて売っているそうですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。 ニコチンの焦げるにおいが不快に感じるのかも知れませんね。

お礼日時:2005/04/06 14:39

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