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あなたの、母との思い出を教えて下さい^^
今思えば自分のことを大事にしてくれたんだな~と思えるエピソードとか。

・派手な格好をしようとすると反対されてた。
・学生の時 タバコを吸おうとして殴られた。

などなど^^
そして単に楽しかった、優しかった思い出でもokです。

・よく一緒に料理を作った
・子供の時、何度もお味噌汁をこぼしてしまっても、
 何杯でも持ってきてくれた。

などなど。
ありがちな事で結構ですので教えてください!
これを見てる皆さんが実家に帰りたくなるような
ほのぼのエピソードをお待ちしております^^

A 回答 (10件)

私が高校生の頃、ちょうど反抗期真っ只中のときでした。


私は毎日母にお弁当を作ってもらっておりました。ある時作ってもらったお弁当のおかずが茶色っぽいものばっかりだったので学校から帰ってくるなり
『お母さんが作るお弁当は全然美味しそうに見えない!彩りとかちゃんと考えてよっ!』って言ってしまいました。母は
『ごめんね。これから気をつけるわ』と一言つぶやいただけでした。

それから私は大学進学とともに一人暮らしを始め、社会人となりお金を稼ぐと言うこと、ご飯を作ってもらうことのありがたみが分かるようになったせいか、高校時代の私の母への心無い言葉がずっと心の中に引っかかっていたのでしょうか。自分から言ったくせに思い出す度に胸が痛みました。いつかちゃんと謝ろうと思いつつ遠く離れて暮らしていたのでいつもチャンスを逃し・・・。

そしてつい2年ほど前母にその時のことを話しました。
『本当にお母さんごめんね。でもお母さんの作る料理はいつも本当においしかったのよ』というと
『あら、そうだったかしら?でも、もうあなたがそれを分かるようになってくれたんだからそれでいいのよ。それでいいのよ。』と嬉しそうに笑ってくれました。

その寛大さに母の懐の深さを見たように思いました。
あんな傷つくことを言った私をただ懐かしそうに笑っていました。

それから約2ヶ月後、元気だった母は突然病に倒れ帰えらぬ人となってしまったのですが、ぎりぎりながら母にちゃんと謝り自分の気持ちを伝えられて本当に良かったと思っています。
私も母のような人になりたいと思っています。
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この回答へのお礼

私も社会人ですがお金を稼ぐのもお弁当つくるのも本当に大変なんですよね。
そんな、すごく大変なことを苦労の顔ひとつせずに当たり前のようにやってくれた母って本当にすごいなと尊敬しますよね。
自分の愛情が伝わってた事を話してくれたmelgirlさんの事を、お母さんも天国からずっと愛情を持って見守ってくれてると思います^^
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/06 18:08

初めまして。



母は料理があまり得意ではありませんでした。
弟などいとこ達に「俺のおふくろの味は冷凍食品だ」
と言ってましたから。

社交的でよく友人とカラオケやスナックに行って
ました。その時、子供達に
「お姉ちゃん(私)とお母さんの焼飯とどっちが
美味しい?」

「おねえちゃ~ん」

「そういうわけでよろしくね」

とうまくおだてられその気になって作る私。
自分で料理本 片手に色々やりました。
おかげで結婚してから夫はどんなに遅くなっても
家で夕飯を食べました。途中でパンとかを食べても
夜 0時を過ぎても家で食べました。
「遅いから外食して来て」と言ってもでした。

今 実母と一緒に暮らしてますが私が料理を教えて
ます。(^^)

その当時は「こき使って」と思いましたが
今はよかったと思っています。
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この回答へのお礼

おお、うちも料理ベタな母です(笑)
でもそれでsonoko631さんは料理上手になったのですよね^^
結果オーライですね!^^
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/08 14:59

母は季節ごとの行事を、きちんとする人で


料理がとても上手でした。

節分の豆まき、お雛祭りの菱餅やあられ、
お彼岸のおはぎ、端午の節句には柏餅、菖蒲湯、
中秋の名月には月見団子、お節料理や餅つき
年越の手打ちそば等々
年中行事と共に「おふくろの味」も思い出します。

誕生日には、お友達も招待するので、前日から
大掃除とお料理の準備で、家中大騒ぎです。
お祝い事の定番は、母の特製ちらし寿司。

思い起こせば、私の誕生会なのになぜか
ご近所の方や、友達のご両親など大人が
たくさんいて、お酒もあったような・・・
もしや、子供の誕生会は口実で、
大人のための宴会がメイン(??)

何はともあれ、集まって賑やかにワイワイ
騒ぐのは、今でも続いています・・・
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この回答へのお礼

なんとステキなお母さん!(笑)
おふくろの味、いいですね~~!^^
イベントではりきってくれるなんて愛情があふれてますね!
これからも楽しい事がつづきそうですね!
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/07 01:30

小学生の頃だったと、思います。


学校から家に帰ってきたら、オヤツも何もなくて、母親にお腹すいたとわめきました。
そしたら、「財布があるから勝手にコンビニで買って来な」と言われ、私はバックから母親の財布を取り出しました。
そして、中身を見ると1円玉が一枚しか入っていませんでした。
「1円しかないよ!」と私が怒ると、母親は逆ギレして、
「1円を笑うものは1円に泣く!」と言って、その後散々と説教されました。

のちに母親が故意に1円しか入れなかったのだなと思ったのですが、確かにその通りと感じています。
そんな私は現在、会社で事務に携わっており、1円が合わないときの恐ろしさをかみ締めています。
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この回答へのお礼

おお、お母様の教えが一生やきついているのですね^^;
お金の大切さを身をもって教えてくださってたのですね~!
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/07 01:29

結婚する前、駅からバスで4停留所のところに自宅がありました。


歩くと、30分近くかかります。
バスは最終が夜の10時頃で、学生だった私は友人と遊んでいるときや彼氏と会っている時、「バスがなくなるから帰る。」とどうしても言い出せなくて、ついつい遅くなってしまうことがありました。

で、駅から電話をするのですが、いくら大丈夫(商店街なので)と言っても、必ず母が迎えに来るのです。
心配で家で待っていられないと言って。

ある日夕方から台風になったのに、私が遊びほうけて遅くなり、やっとつかまえたタクシーの窓から、私を迎えにひとりで歩いてくる母の姿を見つけ、思わずタクシーを降りて泣いて母に駆け寄りました。
母は、私が遅くなったこともとがめず、ただ心配だったからと笑うだけでした。
「ごめんね。」
と繰り返して私は大泣きしました。

そのときに、もう絶対母にこんなことはさせまいと決心し、以来、カレに送ってもらうとき以外、バスのある時間に帰宅するようになりました。

母が私に与えてくれたものは、一生かかっても返せないけれど、今は老いた母をお風呂に入れるために、実家を行き来する日々です。
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この回答へのお礼

なんと優しいお母さんなんでしょう^^
きっと夜のニュースで物騒な事件を見るたびにhiro-2005さんの身を心配していたのでしょうね。
これからいっぱい親孝行してあげてほしいです^^
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/06 19:06

思い出は多いですね。


といっても母は今でも健在で一緒に暮らしてますが…。

小さいとき風邪を引くと必ずどんぶりでプリンを作ってくれました♪
久しぶりに食べたいなぁ。。

社会人になってから台風やら大雪の時、会社に電話してきて「電車が止まらないうちに帰ってきなさい。上の人に言いにくいならお母さんが言ってあげるから代わりなさい」なんてこともあります。

自営業なので一日中働いてくたくたのはずなのに、料理は絶対手抜きしません。母の手料理ベスト3は
・ビーフシチュー
・カニクリームコロッケ
・汁物(豚汁・けんちん汁・三平汁・うしお汁etc)

ちゃんと教わらなきゃと思いつつ、未だに甘えてます(汗
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この回答へのお礼

なんといいお母さんなんでしょう(涙)
どれだけmasterPiyoさんのことを愛しているか伝わってきますね!
どんぶりプリンは風邪が一発で治りそうですね^^

お礼日時:2005/04/06 18:02

料理苦手な母は、私が幼稚園のときのお弁当を、たまにかわいくしてくれました。


自営業で朝から忙しいし、妹が生まれたばかりなのに、私のために作ってくれました。


ミュージカルが親子共に好きで、ある俳優さんの楽屋待ちをしてました(汗)よく行った劇場も思い出です。
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この回答へのお礼

おお、ステキなお話だ!
料理が苦手なのに一生懸命つくってくれてるお母さんの姿が想像できますね^^
一緒の趣味というのも羨ましい!
仲良しの友だちって感じですね!^^
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/06 17:04

#2です



またまた思い出しました。
子供の頃、子犬を拾ってきた時に
「家では飼えないから、誰か拾ってくれる人がいるかもしれないから、
その場所に返してきなさい」と言われた事がありました。
母と二人で元の場所まで、置きにいきました。
帰り道、私がずっと子犬の方ばかり振りかえっていたそうです。
その日の夕方、母は「誰にも拾われてないかもしれないから見に行こう」と
言われ、またまた迎えに行きました。
子犬ちゃんは待ってくれていました!
その後、めでたく我が家の一員になりました。
母はその時の事を何十年たった今でも思い出すようです。
「あのとき、あんたが何度も何度も子犬の方を振り返ってばかりで
可哀想で、どうしても迎えにいかずにはいられなかった」そうです。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます!
うう、涙がでてきました・・・(泣)
なんとステキなお母様なのでしょう。。
わんちゃんもステキなお母さんに会えて幸せでしたでしょうね^^
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/06 16:59

こんにちは



え~~っと、そうですね。

○父が夜勤などの時は、決まって末っ子の私は
嬉しくて母の布団に潜り込んで一緒に寝てました。
○#1の方と同じで、洋服はほとんど手作り。
 三人姉妹だったので、よくお揃えで洋服作ってもらってました。
学校の制服まで手作りでした^^;
皆と微妙に違って、ちょっと気恥ずかしいような、自慢したいような、そんな感じです。
○末っ子で姉とは少し年が離れていた為、母の出かける先には、いつもくっついて行ってました。
親戚の結婚式や、お葬式なんかも、同伴でした^^;

考えてみると今もまだ健在ですが、優しかった事ばかり
思い浮かびますね。
嫌だった事もあったはずなのに。。。不思議です。

私も、こういう風に思い出してもらえる母でありたいです。

素敵な質問ありがとうございました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
ああー!一緒に寝ましたね~!^^;思い出してしまいました!
私もどこでもくっついていきました!母の友人の入院してる病院にまで^^
ステキな回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/06 16:49

こんにちは。

そうですねぇ。

・母が買い物に行っちゃう時にドアが閉まった瞬間階段上って
2階から自転車で行っちゃう母の事をずっと見てたんです。
で毎回泣いてて、母が帰ってくると嬉しくて嬉しくて。
・母がよく服を作ってくれて、友達も「いいな」って言ってくれて。
・一緒に買い物行ってケーキ食べて帰るってのをよくやったり。

こんな感じですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございますうううう!

>2階から自転車で行っちゃう母の事をずっと見てたんです。

ああっ!お気持ちすごくわかりますううう!
私もマンションの上から見えなくなるまで見送りしてました!^^
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/06 16:43

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