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丸い水槽から水を抜く時に、北半球は左巻きで南半球は右巻きの渦が出来るのは広く知られています。
水槽を使った装置でポンプで抜く場合、この渦により空気が台風の目みたいになって抜けるとポンプを痛めてしまうので通常渦巻き防止板を排水口に付けます。これを付けたくない場合も有ります。この渦による空気の目が出来る条件(水槽の低下速度など?)って有るのでしょうか。条件を数値化したいのですが。

A 回答 (2件)

>丸い水槽から水を抜く時に、北半球は左巻きで南半球は右巻きの渦が出来るのは広く知られています。



・・・というのは「ガセ」である、って、「トリビア」でやってました。

ここの過去質問にもいっぱい出ています。

水が抜けるまで何十時間かかる水槽ならともかく、
ポンプの傷みを心配するほどの早さでは、無視できるものです。
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「空気の目が出来る条件」を完全にもとめようとすると、水の粘性(どろどろ具合)や温度を知る必要があると思うので、リアルな話はできません。


ですが、「渦を作る力」(専門用語ではコリオリ力といいます)を強くするにはどうすれば良いか、ならわかります。
結論から言うと「地球の地軸に対して、より垂直に、より速く、水槽を持ち上げる」です。
水槽を下げると逆効果で、動かさないときよりも渦は出来にくいです。
つまり、日本では水槽を真上に持ち上げるよりも、やや南方向に持ち上げる方がいいということです。
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