プロが教えるわが家の防犯対策術!

簡潔にまとめると強制わいせつ罪です。
繰り返し警察や検察から電話が来て対応して、その度に思い出すのが辛い時に向こうの弁護士から示談を提案されました。
相手が反省していて金額次第ではと思ったのですが、相手の弁護士のやる気のない喋り(吃る、あ〜なんだっけ〜等言い出す)にも憤りを感じ、挙句提示されたら金額は相場の最低額でした。

態度にも納得出来ませんが、私は今現在以下の通りの支障が出ています。
・男性の多い職場で働けない、働き始めても体調が悪くなり直ぐに辞める(女性だけの職場に来てからは問題なく働けています)
・↑の理由から、元いた職場(男性向けのファッショングッズ販売)を退職した、その間の収入が減った
・↑客にも怯えてしまう
・犯人に似ている人物を見ると硬直してしまう(似ている芸能人を見ていても)
・事件後から夫を拒むようになった(子供は欲しいですが、そういう行為ができません)

これらの支障が出ているにも関わらず最低額を提示され、やる気のない態度に納得することが出来ません。
しかし、仕事をしていなかった時期や体調を崩していた時期があり金銭的に余裕が無いため、弁護士を雇うことが出来ません。
自分の力だけで示談金を引き上げることはできるのでしょうか?(無理やり100万1000万と高額にしようとしているわけではありません)

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございます!
    現在は女性の職場ですが、掛け持ちで働いてる職場には4:2の割合で少しだけですが男性がいます(しかし業務内容が異なるため、ほぼ常に一緒の室内では働いていません)
    また、事件後には男性に対して恐怖心は感じることがあっても、極端な発作(過呼吸やパニック等)は無かった為、精神科には行っていません。診断書も無く、事件から日がだいぶ経って今になってその示談交渉をされていますが、それでも引き上げは可能でしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/12 20:05

A 回答 (8件)

刑事事件にしてないのですね?刑事事件にした方が良いですよ。

最近は被害者に負担の 掛からないよう配慮した裁判になってるみたいですし。
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質問の内容から、警察案件、つまり刑事事件として告訴していないんだよね?


しかも診断書も無い、と。
それ民事での賠償=慰謝料?
質問者が被害者として辛いのはわかるが自分から動かないなら相手の思うつぼだし、交渉だけで延々と、それこそ何十年も続けて諦めるのを待たれて終わりだ。

引き上げるのは難しいか?じゃなく、どうしたいわけ?
別に自分が弁護士を依頼しなくてもいいでしょ。
まさか交渉を自分一人でしていないよね?
親とか居ないの?

質問者の置かれた状況が全くわからない。

>無理やり100万1000万と高額にしようとしているわけではありません

え?
100万以下って有り得ないが?
やり方がまずい。
もう遅い。
逃げられて終わりだろう。
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こんばんは



提示された金額に納得できなければ、ノーと言えばいいです。

慰謝料は自分が納得いく金額を示せばいいです。絶対に値切ってきますので、多いめ(1億円とか5000万円とか)に言う。

もしかして、一生トラウマになるかもしれないし、一生セックス出来ずに離婚されてしまうかも。

なので、1億円でも少ないかも。幸せはお金では買えませんものね。

役所に無料の弁護士相談がありますので、テクニックを教えてもらって下さい。また、解決後に慰謝料の何割かを報酬として払うという契約もあると思います。

頑張って下さい。
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まあ、難しいでしょうね。



弁護士は法律の隅から隅まで知っていて、過去の判例にも詳しい…のが理想…ので隙のない要求ができる。
自分の法律に対する理解が弁護士レベルになっていれば弁護士を雇わなくてもOK。

ということで、こんなところで質問しなければならないようですので、
素直に弁護士に依頼することを薦めます。

・・・

「損失分を要求する」という大前提があるので、その計算をまずはやってみましょう。
できないようなら、弁護士に依頼する決心もつくでしょう。
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【今からでも、弁護士に交渉を依頼した方がよろしいのではないでしょうか。



弁護士なしの状態で、そのような「のらりくらりしたような相手方弁護士」相手に直接示談交渉を行うのは辛い感じがします。

なお、通常、弁護士に依頼する場合、①着手金、②成功報酬が必要になってきます。
②成功報酬は、必ず示談金が入手できるはずですから、支払に際しては問題ないでしょう。
このため、金銭的に厳しいようであれば、①着手金については、通常、依頼時に支払う必要がありますが、その弁護士に事情をお話して後払いにしていただくか、又は、当座の費用として親族等にお金を借りるという方法もあろうかと思います。
思うに、正義感の強い良心的な弁護士であれば、対応してもらえそうな感じがしますけどね。

●【補足説明、加害者側の弱点等】
強制わいせつ罪(刑法第176条)に関しては、検察に起訴された場合に、裁判所は被告人に対し、結構厳しい判断を示します。
初犯でも、示談が成立していないと執行猶予がつかず、例えば、【懲役●年】という実刑になることがよくあります。

なお、知り合いにもおりますが、裁判官は結構厳格な方が多く、こういう性被害を伴うような破廉恥な犯罪に関しては厳しい見解をもっているんですよね。

なので、相手方弁護士としては何としても示談を成立させて、あわよくば【起訴猶予を狙い】、また、仮に起訴されたとしても【執行猶予を狙う】という作戦なのだと推測されます。

したがって、実際には示談金交渉にあたり、立場的には被害者である貴女様の方が有利なはずなのです。

まあ、イマイチ評判が芳しくもないようですが、【法テラス】という「民事法律扶助制度」もありますので、どうしようもなければ「ご利用を検討されるのもよろしいのではないか、」と思います。


【法テラスについて】
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/f …


【参照条文】
●刑 法
(強制わいせつ)
第百七十六条 十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
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そういうのは時間が経ってから気がつくことも多いです。

今から診断書とっても良いと思いますよ。それと、法テラスと言う弁護士が無料で相談に乗ってくれるところがあるので、1度相談に言ってみると良いかもしれませんね。
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ちなみに障害も残ってるので少なくとも500万↑かな。

この回答への補足あり
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起訴される前の示談金なら、前科も付かなくて済むので、思った金額まで上げて良いと思います。

起訴されてからでも、示談していれば判決も軽くなりますので、示談金は貴方の思う通りに割り引かないようにしましょう。と、言うことで妥協しないことです。
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