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サイトには、マイクロswの接点の汚れが原因と出ていますし、
確かに掃除したら消えましたが、
なぜ、接点が汚れるとチャタリングが発生するのでしょうか。
詳しい方、教えてください。

また、youtubeにもたくさん修復の動画が出ており、
半分以上が、接点復活材の吹付で対応しています。

接点を磨かずに吹きかけるだけでも、
接点復活材には接点を掃除する機能が含まれているのでしょうか。

以上、2点、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>そもそも、接触不良でなぜ2回以上の素早い振幅が起きるのかが、


知りたいところです。
➡︎酸化膜が張ると、接点は1カ所に思えるが、電気的には酸化膜の無いところに電気が流れます。
ただ、接点は、酸化膜などで1回で接触せずに複数箇所で電気が流れ、それが検知される際に2回以上のカウントになり、1回の操作で複数回操作したのと同じ状況が生まれます。

単純に言えば、ビンゴカードを思い出してください。
あんな感じで接点が接触しちゃうと、1回とカウントしますか? 数回とカウントしますか?
人間なら1回だが、機械はそうはいきません。
これがチャタリングの面倒くさいところです。
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この回答へのお礼

恐れいります。
ビンゴカードの例えは分かりませんが、
酸化膜により、接点が複数となることは理解できました。
この時間差により、1回の信号とならないことは十分に了解できます。
実際にこの目で見たいところですが、それは叶わないこと。
納得です。
何回もお手間を掛けました。
有難うございました。

お礼日時:2022/10/24 15:24

>そこが知りたかったので質問したのですが。


➡︎失礼。
接点表面が酸化し、酸化膜が張ることで、接触不良に至ります。
接点復活剤は、基本的に「酸化膜を破壊する油」です。
これにより、酸化膜が破壊され、油でコーティングされることで、酸化に対する「耐性」を持ちます。
これで、接点の活性化が進み、接点が復活するのです。
あとは、油分で「摩擦・摺動(しゅうどう)抵抗」も低くなるのでボリュームなんかにも使えます。

これが、接点復活剤の働きです。

接点を磨くは、物理的に酸化膜を破壊することです。
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この回答へのお礼

何回も有難うございます。
酸化膜により、接触不良に成ったり、
復活剤でそれらが剥がされ、復活するのは良く分かりましたが、
そもそも、接触不良でなぜ2回以上の素早い振幅が起きるのかが、
知りたいところです。

お礼日時:2022/10/24 14:54

スイッチの接点が接触不良を起こすことで、1回の操作で2回以上の信号を発するのがチャタリング。


なので、接点の酸化などで不具合が出るので、分解清掃や接点復活材で回復させると、元の動作を取り戻すのです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そこが知りたかったので質問したのですが。

お礼日時:2022/10/24 14:10

チャタリングとは、接点が接触するときまたは離れるときに、


接触状態がバタつく現象です。
そこが汚れると、
汚れた部分が絶縁状態になったり、接触面が傾いたり、などで、
ピタッとつく、ぱっと離れる、などが阻害されます。

接点復活剤は、洗剤よ同じように、ごみを浮かす効果があります。
吹き付けた後、接点を動かすことで、
その浮いたごみが移動し、或いは流されてくれるのです。
それを吹き付けたまま乾燥させると、
同じ場所にまたへばりついてしまうことがあります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
チャタリングの原因は何となくわかりました。

復活剤については良く分かりました。

お礼日時:2022/10/24 13:50

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