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WindowsVPSって遅いもんですか?自宅のPCぐらいサクサク動く世界はないのですか?

A 回答 (2件)

WindowsVPSってインターネット上のサーバ機でWindows仮想マシンを動かして、そこに手元の端末からリモートデスクトップ接続して使う奴ですよね。

これの性能に影響する要素は3つあります。
・Windows仮想マシンに割り当てられるサーバの性能
 まずこれが性能を左右しますが、安いプランだとローエンドパソコンにも
 全く届かない低性能です。高いプランは3年も使えば同性能パソコン以上
 のパソコンが買える価格になります。
・インターネット接続の性能
 必要な帯域幅はそれほどではないですが、通信遅延がそのまま応答性に
 直結します。サクサク感に影響しますが改善は困難です。
・手元の端末の性能
 スマホやタブレットでも可能とされますが、パソコンとして使うなら
 並以上の性能のパソコンが要ります。
結局、サーバと端末でパソコン2台分のコストを掛け、それでも通信遅延でパソコン並みの応答性能は困難というのが正直なところです。
まあ自分は業務用ノートPC(並のパソコン)から会社のパソコンへVPNでリモートデスクトップ接続して特に違和感なく使えてますから、WindowsVPSが遅いと感じるなら借りているサーバ機の性能が足りないのでしょう。
価格性能比だとWindowsVPSは無駄でしょうね。法人でBCPを考えるとかデータセキュリティを厳密にしたいとかあると導入しても良いかもしれません。
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そんなのどう考えても無理とわかる。

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この回答へのお礼

なぜ?

お礼日時:2022/10/27 22:09

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