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常に逆光になる場所(対象物の後ろ側に光源)でWEBカメラ(USB接続)を使用したいのですが、逆光に強い(フレアが出にくいなど)カメラや明るさを補正(逆光補正)ができる録画・リアルタイム表示のソフト(市販やフリー、シェアなど。チャット用ではないもの)おススメなのがあったら教えてください。また暗い場所にも強い(赤外ではなく可視光で)WEBカメラがあったら教えてください。できれば対象製品を使ったこと無い方が製品のメーカースペックをただ記載して「たぶん、だろう」ではなく実際に使っている方の使用感でお願いします。また、おススメでは無く逆に「これはダメだよ」というのでもいいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

個人的にWebカメラを運用しています。

安いカメラだけですが何種類か試しました。
逆光に対してはカメラやソフトで単純に対処するのは困難だと思います。
当方のWebカメラは構図上、空がかなり入り、その明るさが全体の露出を狂わせます。また晴れたり曇ったりで空の明るさが全然異なるります。
さらに夕方の日差しがカメラ(と窓ガラス)を直射するのでかなり難しいポジションです。

そこで少々工夫してみました。
カメラの視野の空の部分をカバーするようにスモークフィルムをカットして窓ガラスに貼る。これでカメラは暗い風景として露出調整しますので逆光対策になります。
直射対策としては黒く塗った厚紙でフードを作り、カメラの視野の外を覆い西日がレンズに当たらないようにし、カメラの前にあるガラス窓の外側にも同様のフードをつけ窓ガラス面に西日が直射しないようにしています。

またカメラでも対策できないわけではありません。古い、おもちゃよような機種ですがAXIAのiX-1というデジカメがあります。これはUSBケーブルで接続してPCカメラとして使用できます。これのカメラドライバーはカメラ視野640x480の中から任意の位置の任意のサイズの四角形を切り出すことができます。
つまり「視野の中央やや右下の300x300」だけ写すといった器用なことができるのです。これにより視野の中から明るい余分な部分をカットし対象物だけを捕らえて露出をあわせることで逆光対策ととするということも可能です。
ただこのカメラ、とうに販売されておらずオークションで時々見かけるだけとなりました。
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この回答へのお礼

スモークフィルムでNDフィルターにする発想、とても参考になりました。使えそうですね。またix-1の情報もありがとうございます。知りませんでしたが面白そうなカメラですねこの辺も使えそうみたいなので検討してみます。参考になる情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 23:06

予算はいくらですか?

この回答への補足

手軽に使えるUSB接続のWEBカメラですので7~10K円以内でと思っています。お金出せば高性能のが買えると思いますが、あえて安いカメラでその中でいいのがあればと思っています。

補足日時:2005/04/11 10:57
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