プロが教えるわが家の防犯対策術!

高2です。何度前向きに生きようと思っても不意に人から言われた一言で深く傷付いたり、失敗が続いたりして結局病んでしまいます。病む、というか自己嫌悪が止まらなくなります。自分は境界性パーソナリティ障害やADHDを抱えています。また、自分に自信がなく自己肯定感が低いです。現在高2ですがこの先一生自分の事を愛せない気がします。いつか自己嫌悪が止まる時は来るのでしょうか。

A 回答 (6件)

医師に従い治療に専念するしかないと思います


あと若い頃はそういう傾向は多いですよ
長く生きてるとまた心に余裕も出来て考え方も
違ってくると思います
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自分のことをいとおしいと思うのも、愛せないと思うのも、本当は、根っこの部分では、自分を愛しているからです。



どうでもよかったら「愛せない」とも思わないんです。

自己嫌悪は自分にとって大切な糧です。本当の意味で自分のこやしになるものです。

肯定ばかりして育った人間はろくなものになりません。

肯定ばかり求めている人間はろくなことをしません。

自己の嫌悪や否定が大切なんです。
人間にとって。

前向きや自己肯定を声高に叫ぶ人が、これらから逃げているんです。

そう考えてみて下さい。


今すぐに自分を愛せなければ、(自己嫌悪の渦中ってそんなものですが) 自己嫌悪そのものを愛してあげて下さい。決して敵ではありません。自分の味方です。いちばん信用できる味方かもしれません。


それからいろいろ名称についてですが、勿論、それぞれの特徴を区別するためとか必要な理由もありますが、人は、自分と違うものや、多くの人と違うものに、名前をつけたがります。これは、わからないものや、わかりにくいものに、ラベルを貼って、わかりやすいもの、わかるもの、として自分の頭を整理するためのものでもあるんです。

何が言いたいかというと、少しでもヒトと違うと、名称が付きます。少しでもです。

でもこの名称、何かにつけて考え方の起点になったりしてませんか?

私の身近な人がそうでした。
こむずかしい名前が付いていて、自分は普通の者ではないと認識し、これを軸にモノを考え、自己を評価し、いつも最低の評価を自分に下し、私はこの人から自己肯定の言葉を聞いたことはありませんでした。

前半で偉そうなことを書きましたが、こういうことはこの人にも言ってましたが、それでもです。

30年以上傍で見てきましたが、その辛さははかりしれません。

違いがあるのも事実ではある以上、これを完全に取っ払ってモノを考えるのも無意味なのかもしれませんが、それでも、全ての考えの基軸にするほど、大きな違いでもありません。

普通の人も、案外そんなもんです。でも、普通の人とカテゴライズされます。
何が違うのかよくわからないくらいです。
例に出した人も、あまりの自己肯定感の無さ以外は、普通の人に見えてました。

少なくとも人間としておかしいということは無いです。
おかしい人間は他にいくらでもいます。常人のふりをして…

自信を持たなくても、毎日自己嫌悪していても、自分を愛してると言える日が来なくても、自分よりも大切な人ができると、考え方の基軸は変わるようですよ。

前向きに生きようとしなくてもいいのではないでしょうか?
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まずは、私は「境界性パーソナリティ障害」や「ADHD」についての知識がないので、かかりつけのお医者さんにご相談されるのも良いのではないでしょうか。

専門的なアドバイスがいただけるのでは。



私は、医学に対して素人の都内在住46歳男性です。自己嫌悪が止まる時について、ご質問者さんに診断なさったお医者さんはどうおっしゃっているのでしょうか。ご質問者さんの症状次第ではないかと。



そもそも、私なんて、自分のことを【自分の割にはよくここまでやってこれた】と思っています。つまり、自己評価が本当に低いんです。幼い時から。



本当に自己評価が低いから、いまいる場所も奇跡だと思っていて。



ご質問者さんみたいに、「目指す高みにある自分」が心にあると、私と違って苦しいかもしれないですね。



一般論としては、私も自己肯定感が低いですし、悩んだりもしています。



ただ、そんな自分でも生きてこられたのは、



【こんな自分でもいま、生きている】


という考え方も重視するようになったからです。



太古の生物の盛衰について聞いたことがある話ですが、最強の生物ではなくて、環境に適した生物が生き残った、という考え方がありますね。




ご質問者さんは、ご自身が理想とする「自分像」がおありでしょうけど、そこまでに至ってなくても、現在のご自身が【いま生きている】という現実を受け止めなさると良いような印象があります。



今のご自身で十分対応できているから、今生きているという現実を受け入れると良いのでは。



あと、自分で自分を認めるのは、すぐできることではない場合もあると思います。



自分が理想とする姿や立場、自分像があるならば、そこに達するまでには、まだまだ時間がかかるという見方もしていいのでは。



カップ麺でも3分かかりますから、まして、自分が自分のことを認めるのに、人生のうちで時間もかかるだろうということを受け入れる、というか。




高校2年生で自己肯定感が高くて、人格や立場、環境から何から何まで「完成」している方が怖いと思います。



周りから見て立派に見える大人でも、自分ではまだまだだと思っている人もいますし。理想、目指すゴールがまだ先にあるというか。



今のところは立派にやってきた方だ!とご自身のことを受け入れてみてはいかがでしょうか。



それ以降の未来に関しては、少しずつ自分で目標設定して、一つひとつかなえていくと、自分のことを肯定できる部分が増えていくと思います。
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海外に留学するというのはどうでしょうか?日本にいると何もかも疲れやすくなるのです。


https://japanreset.blogspot.com/2018/02/blog-pos …
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毎日小さな事でもいいので自分を褒めてあげると少しずつ自信が持てるようになると思います!

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人は人です。

自分が自信を持てる事に打ち込む事です。私も小、中、高校で(ずっとではないけど)いじめにあっていた。高校時は友達と思っていた人からのいじめがありました。何かしらないが負けないぞという強い気持ちはいつも持ち続けた。小学生の時はヘッドロックで3人を泣かしたこともあるから、弱くはなかったと思います。中学の思春期に本当に喋れなくなり、高校も二人っきりなら喋れたが、皆の前では喋らなかった。今では喋れるそれは、社会人になって仕事で喋って、なんぼになったからです。度胸もつくし、場馴れした。つまり、経験豊富になったからです。どんな場面でも対応できるようになった。だから、色々対応できるように本・ネット動画等で勉強する事です。自分を訓練すれば必ずいい結果が出ると思います。目標を書いて達成していきましょう。少しずつでも一歩前進すると決めることです。犯罪は、ダメです。自分に自信がつくようにお祈りします。
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