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この前、初めて君の名はを観たのですが。

ラストにお互い『君の名は!?』って言って終わりましたが、なんでですか?

タイトルは、君の名はなのに、最後の最後で名前言わんかったら結局、わからないままですよね?

君の名はって言うんだったら、みつはか滝かわからないし、すれ違った人がたまたまひとめぼれしてセリフ被ったかもしれんし

夢覚めたら名前わからんのに顔は覚えてるって言うのもおかしいし

ラストでこんなんだったら、いままでのくだり普通におばあちゃんの夢でもいいやんってなるし。

A 回答 (3件)

あの余韻がいいのだと思いますが。


あの二人の物語がまた再び始まることを予感させますから。

>みつはか滝かわからないし、すれ違った人がたまたまひとめぼれしてセリフ被ったかもしれんし
>夢覚めたら名前わからんのに顔は覚えてるって言うのもおかしいし

あの状態だと、名前を言われてもわからないです。
名前を聞いて「探していた人だ」とわかるわけじゃないですから、瀧です三葉ですって言われてもはじめましてになるだけです。
そしてあの後のやり取りはそんな感じでしょう。


>結局、わからないままですよね?

観客は二人の名前を知っていますし…。

二人とも、名前だけでなく顔も忘れています。時間のねじれで起きた出来事すべてを忘れ去っているんですから。
だから顔を覚えていたとか、思い出した、というわけではありません。
あの時のあの二人にとってはあの場が「はじめまして」です。

ただ、2人とも日々の間に「大事な誰かを忘れてしまったような」空虚感を感じていました。
それが何なのかわからない。
でも電車ですれ違ったときにお互い目が合っただけで「この人だ」と感じた。

忘れ去ってしまっていても、どこかに大事な人だということが残っていた。
だからあの二人がお互いを探して奔走するクライマックスに観客はどきどきし、応援し、ラストに気持ちが盛り上がっていくのではないでしょうか。

その最大限気持ちが盛り上がったところで話が終わる、秀逸な演出だと思います。
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この回答へのお礼

うーむ パラドックスだ

お礼日時:2022/11/04 12:38

君の名は完全版


東京に暮らす少年・瀧(たき)と東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨地方の山深い田舎町で暮らす少女・三葉(みつは)入れ替わりました。
そしてなんやかんやありまして最後にすれ違います
「君の名は?」とお互いに問いかけ両者心の中で自分の名前を口にしました。めでたしめでたし
おもろい?
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普通におばあちゃんの夢でもいいやん!、ネタバレしたらおもろないだろ?

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この回答へのお礼

ありがとう

じゃあ、おばあちゃんの夢なんですね!
そっちのほうがスッキリするわー

お礼日時:2022/11/04 12:13

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