完全小選挙区制になれば、自民党は公明党との連立を考えなくてもよくなるんですか？

Question

satoshino · Accepted Answer

共産党や公明党、社民党など小政党にとって
比例選挙制度が無かったら議席は半分になるでしょう

当初の法案は小選挙区２５０議席、比例２５０議席でした
しかし自民党に不利とのことで
小選挙区３００議席、比例２００議席になりました

現在は選挙区は２８９議席、批判ばか形で比例は１７６と
比例が減らされています
そうやって政府自民党は徐々に比例を減らし小政党議員を
衆議院から排除しようとしています

あなたの考えるように、単純小選挙区制になれば
公明党は選挙区での議席は失い
自民党から不要になるでしょう

選挙応援だけではなく衆議院、参議院の議席がなければ
与党になれません

satoumasaru · Answer

＞公明党は多くの場合、比例の票が欲しいだけじゃないんですかね？

小選挙区制で自民党の候補を当選させることにより「恩を売る」のですよ。
もちろん自民支持層の比例の票が欲しいということもあるでしょう。
でも、公明党が小選挙区で自民党に協力するというのも大きいんです。

もっとも公明党は場所により勢力の強い政党と協力しています。
東京都では「希望の党」と大阪では「維新の会」とですね。
公明党にとって大事なことは「与党」になることなのです。

satoumasaru · Answer

逆さまです。
むしろ小選挙区制があるからこそ自民党は公明党との連立が必要なのです。
衆議院が小選挙区制になってから自民・公明の連立なんですね。

小選挙区では１票でも多い方が当選します。
そうなると公明党がどこにつくかによって当落がかわってくるのですよ。
3万票あるとすると、どちらになるかで±6万の差になります。
ですので、公明党との連立が必要なのです。

これが昔のように中選挙区だったら公明党も自前の候補をだしますからね。
自公連立とは単純になりません。

shinkibasu1 · Answer

国民は気持ちの悪い公明党にビビりまくっています。特に団塊世代の赤軍の時代を生きて来たジジババは・・

昔は、「連立が成立する1999年の前まで、自民党は『政教分離について、公明党と創価学会には問題がある』とか『池田名誉会長を国会に招致しろ』などと主張していたのですが、連立が成立した途端に、そういうことを言わなくなりました。それはなぜだと、まずは自民党に問い質さないといけないのですが・・自民党のタカ派が公明党のマインドコントロールによりハトになってしまい、何を言っても目を覚ましません。

Firefighter11 · Answer

此処で質問し　回答が付けば　そうなる・・と思う心理は　何処から生まれるの？

此処は質問者の思う事のみが正解になるだけの遊びサイトですよ

bimbohjijii · Answer

完全小選挙区制になれば、一般的には大政党が有利になる傾向があるので連立を考えなくても良さそうに思いますが、例えば自民のA候補と立民のB候補の接戦が予想されるとき（公明は圏外として）、公明との協力関係があるとそこで自民は票を取れることになります。したがって連立はやるんじゃないですか？

ashitahatennki · Answer

今は無理です。
公明党も中々です。

完全小選挙区制になれば、自民党は公明党との連立を考えなくてもよくなるんですか？

共産党や公明党、社民党など小政党にとって

＞公明党は多くの場合、比例の票が欲しいだけじゃないんですかね？

逆さまです。

国民は気持ちの悪い公明党にビビりまくっています。

此処で質問し 回答が付けば そうなる・・と思う心理は 何処から生まれるの？

今は無理です。

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