犬の病気について。

15歳になるチワワを飼っています。
先日突然歩けなくなり、検査の結果肝臓の数値が異常に高く、黄疸も出ていることから、恐らく肝臓ガンであると宣告されました。 高齢であるため手術はしないほうがいいだろうとのことから毎日通院して点滴をしながら命を繋いでいる状態です。
全く起き上がれず、排泄も寝たままの状態で、食事が取れないのでスポイトで水分をとっています。
回復はしないだろうとのことから緩和ケアをしながら静かにその時を待つしかないと言われていますが諦めきれません。
同じような経験をされて、セカンドオピニオンをしたり、こうしたらよかったなど教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

No.4 回答者： ぐろくろ 回答日時： 2022/11/17 03:36

nr.2 です。

ご訂正がございます。22行目

"そちらのご治療がお出来に為られます先生は、全国に合わせて (2022年5月現在) 471名だけの獣医師さんとなって居ります。
↓
471名の獣医師さん (獣医腫瘍科認定医のお資格をお持ちの腫瘍治療に置いてエキスパートの先生) ですが、一般の先生でも、腫瘍のご臨床経験に特化為さっていらっしゃる先生からも、治療して頂ける場合もございます。

以上でございます。
度々失礼を致しました。
ワンちゃん、呉呉もお大事に為さって下さいませ。

No.3 回答者： Lescault 回答日時： 2022/11/17 00:14

大学病院等の大規模動物医療機関で再度検査してもらうという選択肢はあります。

どこの医療機関もかかりつけ獣医師の紹介が必要なので、まずは今お世話になっている獣医師にご相談なさるのがよいかと。
但しその状態では、侵襲性の高い検査を実施は却って余命を縮めるリスクもありますので、動物個体の身体状況によっては、何もしない方がよい可能性もありますし、そもそも検査自体も最早無理ということもあるかなと思います。なので再検査の選択肢が有効なのかどうか、そこは先生とよくご相談なさった上で、可能なら紹介状をお願いしたらよいかなと思います。
以下私的な意見ですが、無理な延命は本犬の為にはならず（酷なようですが、「諦めきれない」のは飼い主様の都合であり、イヌは生に執着しない動物なので、無理に延命されるのは本イヌにはあまり嬉しくない状況だと思います）、担当の獣医さんが仰るようにQOLを保てるように処置をしながら自然に任せて最期を迎えさせてあげるのが最上の方策だと思います。
わが家でも8月に末期腎不全のイヌを亡くしましたが、回復の見込みがないと判断した段階で、治療は一切終了し、後は自然に任せました。
何れにしても、本犬にとって最上の方法を取ってあげたらよいと思います＾＾。

No.2 回答者： ぐろくろ 回答日時： 2022/11/16 22:47

ご長寿のチワワちゃんの、ご在宅での介護、本当にお疲れ様でございます。

15才迄、恙無くお幸せにお過ごしでいらっしゃいます事は、何よりご質問者様の、長年に渡る沢山の愛情と、日々の適切なケアーの賜物でいらっしゃいます事と存じます。

実は、私が通わせて頂いて居ります犬猫動物病院さんは、
"がん" のご専門の獣医師さんがご常勤されて居ります為、他の何れの病院さんでも見放されたワンちゃん猫ちゃん達が、最後の奇跡(砦)を求め、通っていらっしゃって、適切な治療をお施し頂き、その命を1年強、永らえていらっしゃいます。

あえて申しますれば、"最後の砦" では無く、"最後に出来る、唯一の真実(治療)" とでも申す所かと存じます。

主に、抗がん剤とステロイドを併用為さったご治療で、そちらのご治療がお出来になられます先生は、全国に合わせて (2022年5月現在) 471名だけの獣医師さんとなって居ります。
(第1種取得者→51名, 第2種取得者→420名, で第1種のお資格の方が、より高度な知識とスキルを持ち合わせた獣医師さんになります)

リンクに、そちら471名の先生方のお名簿の記載がございます為 (九州地区の先生もいらっしゃいます) もしお良ろしい様ですれば、お早いお時期に、腫瘍(がん) のご専門の先生にお掛かりに為られて見ましては如何でございましょうか。

ご愛犬様と、飼い主様が、いつまでもお幸せにお暮らしに為られまして、1日もお早いご快復を心よりお祈り申し上げさせて頂きますと共に、ご参考になさって頂けますれば幸いにございます。

https://www.jvcs.jp/certification/acquisitor1.html

No.1 回答者： つねこ。 回答日時： 2022/11/15 20:32

どちらにお住まいでしょう。

神奈川に良い病院がありますが。
VCJホールディングス事務局。というカードをまだ持っています。
ウチの犬を見てもらいました。
電話してみてください。
044-434-5050です。

この回答へのお礼

九州です。
距離や犬の体力を考えると受診は難しいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/11/15 20:36