プロが教えるわが家の防犯対策術!

ロシアが好きな高校生です。小さい頃から考えてたのですが、大人になった際、ムルマンスクからウラジオストクまでのロシア横断旅(バイクor歩き)をしたいと思っていました。しかし、ロシアの治安や日本と色々だいぶ違うことを考えると、ロシア横断は危険と考えました。小さい頃はそういうことは一切知らなかったので全く考えてませんでした。とても長すぎる距離+ロシアという地で日本人がバイクもしくは歩きで横断旅。やはり身の安全等を考えてやめた方がいいでしょうか?正直ロシアという広い国の横断を達成してみたいという思いもあります。

A 回答 (7件)

全く人や車の往来が期待できない地域が長距離に渡って存在します。



怪我をしても、バイクが壊れても助けが期待できません。そういう場所は、アメリカにもオーストラリアにも砂漠地域にも存在しますが、ことロシアとなると衛星電話でも持っていないと連絡さえ取れません。そして、そういうところでは恐らく充電にも支障がでます。太陽電池パネルを持っていけばいいのかもしれませんが、故障したり破損すればそれまでです。
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バイクとなると、まず免許の問題があります。


日本の免許はロシアでは使えません。
定住(住む資格がある)していないと取得できない。
旅行者が免許を取得するのは不可能。
ということで、バイクは無理。

残るは、自転車か歩き。
旅行者の入国ビザの日数は限られています。
その中で、地球1/3ほどの距離の移動は無理です。

身の危険と言う前に、ビザ期限<移動日数なので
実質、無理です。
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スケールの大きな夢ですね。


そして、身近に似たような夢を持って先に実行した知り合いがいます。(ユーラシア大陸を単身横断)

ところで、街から町まで鉄道などで移動するのではなくて、仮に徒歩なら「全部徒歩で歩くつもり」なのですか?
ウラル山脈も徒歩で超えるつもりなんですか?

先にロシアのことをよく知らない人間としては回答できることが少ないのですが、
まずはいきなり諦める諦めないではなくて、準備期間を設けてはいかがでしょうか?
そして状況が落ち着き、ロシアのネットが回復してから、ロシア国内の質問サイト的な場所を探して状況などを尋ねてみてはいかがでしょうか。
(念のため書きますが、旅行の日程などは書き込んではいけませんよ。「一定の金を持った、何もかもに不慣れな若い外国人が一人でここを通る」とばらすのは、悪人に目をつけてくれと頼むようなものですから)

ご存知の通り、ロシアは今渡航できるような状態ではなくなってしまいました。
つまり、仮にこのサイトにロシアの情報通がいたとしても、今その人の知識も過去のものになってしまっています。
あなたに必要なのは、ロシアの情勢回復と、新しい情報です。
そして今高校生なら、まだ「大人になったら」まで時間がありますよね?思い描いていたロシア横断旅行はまだ先だったはずでは?
では今、決めてしまわずに旅行のためのお金を貯めたり、ロシア語を学ぶのに当てる時間に使えるはずなんです。

いきなり本番に臨むよりも、先に予行演習をしてみる、短期間、旧ソ連国をガイドと共に回りながら情報を集める、などの予備旅行で慣れていくという手もあるはずです。
私の知り合いもまずそうしていました。

それから、徒歩はあまりお勧めしません。
大型獣用のライフルを持ち歩けるのでない限りです。
本当に横断するなら必ず野生動物に出会うことになります。ロシアは、南部でも市街地のごく近くでもヒグマ(北海道のより大きい)が生息しています。なにしろ地球に生息するヒグマの半分はロシアにいるんですよ。
ロシア人がなぜ、クマをМедведьと呼んで恐れるか、あなたはよくわかっていないように見えます。
メドヴェーチという単語自体は「はちみつのありかを知るもの」で一見怖くはありませんが、心理自体は「ハリーポッター」シリーズの悪の帝王と同じです。恐れるあまり、そのものを指す名前を呼べなくなったのです。
ヒグマの成獣は荒れた山地でもウサイン・ボルトより速く走れ、若ければ木にも登ってこられるし、嗅覚は犬より鋭いです。人間の頭ほどの大きな掌に成人の指より長い太い鉤爪が5本揃っていて、人間の抵抗など子猫のもがきほどにも無意味です。
徒歩で出会えばあなたは逃げられませんよ。
ヒグマに捕まったら、人類に可能なのは「何秒生存できるかなチャレンジ」のみです。
ちなみにヒグマは生粋のハンターとして進化したわけではないため、獲物にとどめを刺す前に食べ始めるという悪癖も持っています。

ところでロシアにはまだオオカミやクズリなどもいます。
オオカミの狩りの仕方をご存知ですか?

しかし、あなたが最も警戒すべき恐ろしい敵は人間になるでしょう。
偶然知り合って打ち解け、親しくなって信頼した人間があなたの全財産を剥いで逃げていくことになるかもしれません。
旅先で出会った人間に対する信頼と警戒のふりわけを間違えたら、あなたは大使館に保護される以外に生存の目がなくなります。

治安どうこう以前に、あなたはこうした対人スキルがまだ未熟なはずです。


ムルマンスクみたいな緯度何度だかわかりませんがオーロラがかかってそうな極北に行くのなら、私の知人が買ったみたいな超寒冷地対応の装備がわんさか必要でしょう。
糧食も考えると、徒歩で持ち歩ける重量ではないはずです。
それともアムンゼン隊みたいにチームで出かけるのですか。

カワサキのハヤブサはいかがでしょうか。
少し古い情報ですが、ロシアでも人気のため、部品などが手に入りやすいはずです。いずれにしても現地でそろえることになると思いますけれども。
あと万が一盗まれたときのために、予備を購入できる貯金は日本で作っていってください。

一番大事なのは、勘だと思います。
危険やリスクを敏感に察知し、自分の能力をはかりにかけて穏便にやりすごす勘です。
動物でも、若い個体ほど死にやすいのは危機回避行動を取れないからです。経験からくる判断力が未熟だからです。

あなたの夢は無事達成した暁には一生の宝になりそうですが、できること、すべきことが山積しているようです。
それらの準備を整えたころに状況を知り、それから判断しても良いはずです。
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ロシア人の友達作って、一緒に来てもらった方がいいと思いますよ。


ロシアにはロシアのマナーやルールがありますから、何も知らない日本人が日本と同じ様にしてたら、なんだこの失礼な奴は!!ってなると思います。
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今の状況ではまったく不可能なので、いつか状況が落ち着いたらという話になりますが。



ムルマンスクからウラジオストクまで約1万キロ、バイクでなら決して無理な距離というわけではありません。そういう旅をする人もちらほらいます。昔読んでいたバイク雑誌でも見かけたし、ネット上には旅行記もあります。

決して治安はよろしくありません。以前、バイクでロシア横断旅していた人が殺されたというニュースを見かけました。たぶん以下の記事に書かれている件です。
https://www.bikejin.jp/column/touring-11593/
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美人ばかりだから最高の旅になるぞー

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最近の紛争を無視すると、諸外国の中では治安は平均的なほうです。


ただ国土そして大自然があまりにも広大過ぎる...といったところ。
例えば大型バイクでUSA横断とかできる人なら旅行スキル的には可能、とは思いますが、難易度は何段階か高い事でしょう。
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