「ウクライナ産ブランド」でないと、飢餓を救えないのですか？

米欧や日本が資金を出すことになったウクライナ産穀物の輸出。
アフリカやアジアの食料不足の国々に供給する穀物は、ウクライナ産穀物でなければならないの？
ゼレンスキー氏は、ウクライナ産穀物の輸出で、「少なくとも（世界の）５００万人を飢餓から救う」と強調している。
「ウクライナ産ブランド」に、金かけてまでこだわる理由は？

質問者からの補足コメント

• 米ネオコンが起こさせた2014年のクーデター以降、ウクライナの農地1700万ヘクタール(ウクライナの耕作地の30%)が米国の多国籍企業カーギル、デュポン、モンサントに買い占められ、大株主は投資ファンドのバンガード、ブラックロック、ブラックストーン。

    補足日時：2022/11/27 23:47

No.5 回答者： HASUSED 回答日時： 2022/11/28 17:00

ゼレンスキーは民族主義者なので、飢餓の危機に瀕するアフリカなどの国家を支援するのを嫌い、大半の穀物はお金になるEUへ送る。

そもそも、ウクライナの土地は、既に米国人所有の農地も多くオーナーの利益を尊重せねばならない。
ウクライナの土地が売れるので、金が全てのゼレンスキーは土地にこだわり、今のように停戦をしない。

その米国のオーナーの利益を守り、ウクライナのイメージアップの為に、日本の税金も使われると言う事でしょう。
結局EUへ送るメインの穀物にも、その支援が使われるのでしょうから、米欧は損しませんが、日本だけは損しますね。

日本国政府が国民を欺いているのか、米国の圧力なのかは知りませんけどね。

No.4 回答者： makocyan1 回答日時： 2022/11/28 10:48

＞食糧余ってる他の国がウクライナに代わって、アフリカ諸国への輸出枠を獲得すればよい話なんじゃないかな？

　その通りだと思いますよ。例えば小麦だったらウクライナなんて世界の輸出量の数％のシェアしかなかったんだし。ただ新コロの影響で世界の海運の大混乱が続いてるなかだったし、そこで戦争始めて流通にさらに大きなダメージを加えたってことが問題なんじゃないかな。それに加えて大輸出国のロシアが輸出先に制限を加えていること。イメージ的には「ウクライナを応援すると必要なところには送らないよ？」ってな感じで嫌がらせをやってる。その影響を受けて価格もさらに上がっちゃうし、そこに付け込む輩もいるし、単純な量の問題ではないってことじゃないですか。
　世界の飢餓がー！なんてのは旧西側の多くの国がウクライナ側に立ってるからゼレンスキ大統領がそれに乗っかってるだけのことだと。
　でもそれは仕方がないんじゃないの。日本がアメリカ（旧西側）と共同歩調をとることも。ロシアのやってることを是としたらこの先マネする国がごまんと出てくるだろうし、日本も例外じゃない。ロシアだって中国だって次の標的を日本としない理由はない。「アメリカのポチが」なんて使い古されたフレーズを使ってる人はそうなったらどうするんだろうね。
　そもそもプーチンが「うちに味方しないと嫌がらせするよ」って手段で来たのがまずかったような気がする。諸外国の支持を受けたいんだったらもう少し他のやり方があったんじゃないかなと思います。

No.3 回答者： makocyan1 回答日時： 2022/11/28 09:44

別にウクライナ産でなくてもいいんだけど、どっかの馬鹿が流通自体を混乱させちゃってるんでねえ。

　ちなみにモンサントなんて企業は今はない。

この回答へのお礼

食糧余ってる他の国がウクライナに代わって、アフリカ諸国への輸出枠を獲得すればよい話なんじゃないかな？

お礼日時：2022/11/28 10:14

No.2 回答者： satoshino 回答日時： 2022/11/28 09:11

アメリカ様の命令であれば、ポチの日本は

指示通りに動くしかないでしょう

日本に主権はありません

昨夜のNHKスペシャルで世界の穀物争奪戦をやっていましたが
中国が穀物消費から肉食に移り大量の家畜用餌を買い占めています

日本国民が飢えてでもアメリカ様の言うことに従う
バカな国民です

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/11/28 07:10

米欧や日本が資金を出すことになったウクライナ産穀物の輸出。

アフリカやアジアの食料不足の国々に供給する穀物は、
ウクライナ産穀物でなければならないの？
　　↑
そうです。
ウクライナ支援です。



ゼレンスキー氏は、ウクライナ産穀物の輸出で、「少なくとも（世界の）５００万人を飢餓から救う」と強調している。
「ウクライナ産ブランド」に、金かけてまでこだわる理由は？
　　↑
ロシアを衰退させるため。

どこの国も、国益のために動いて
いるのです。

国際関係に、正義も悪も道理も
ありません。