ロシア帝室家長は、誰なのですか？

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No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2022/12/22 14:05

今のロシア帝室家長は「マリヤ・ウラジーミロヴナ」です。

　1992年にそれまでロシア帝室家長だったウラジーミル・キリロヴィチが死去すると、マリヤがロシア帝室家長の座を引き継ぐことを宣言し、一人息子のゲオルギー・ミハイロヴィチを法定推定相続人としました。　

マリヤ・ウラジーミロヴナ大公女がロシア帝室家長であることは、ロシアの本格的な君主制支持組織の大多数、そして諸王家の家長たちの大多数が認めるところです。　諸王家の家長たちは今も［マリヤ大公女を家長とするロシア］帝室と関わりを保ち続けているとのことです。　2017年12月16日に行われたルーマニア前国王ミハイ1世の葬儀には、旧ロシア帝室の中からマリヤのみが出席しました。　海外のロシア正教会もマリヤ・ウラジーミロヴナをロシア帝室の家長と見なしています。

この回答へのお礼

EU(アメリカ)の悪巧みではなさそうですね。

お礼日時：2022/12/22 15:15