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お世話になっております。
カデンツの転回形の練習についてご教授下さい。
ハ長調の場合
①ドミソ ドファラ シレソ シファソ ドミソ
②ミソド ファラド レソシ ファソシ ミソド
③ソドミ ラドファ ソシレ ソシファ ソドミ

という順番で全調を練習しようかなと思うのですが如何でしょうか。
VとV7のところが分かりません...

どうぞよろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ハノンのスケールの最後に載っているカデンツとは別で。
    1オクターブが届かない小学生用にどうかなと思いました。

      補足日時:2022/12/25 15:52

A 回答 (2件)

転回は良いとして、さてV7 は本来4声の和音でソ シ レ ファですから、3声にするには音ひとつ省略(omit)する必要がある。

ですがV7であるためにはファ(♭7)が絶対欠かせない。なので
ソ シ ファ
ソ レ ファ
シ レ ファ
とそれらの転回形が、ありうる選択肢。何を強調したいかに応じてどれも使われます。すなわち:
 他に同時にどんな音が鳴るか(重複するなら省略可能)、動きを目立たなくしたいかハデにジャンプしたいか、幅をコンパクトにしたい(小さい手に適す)か大きくしたいか、レ ファ ソの場合のように隣接するソとファは多少濁るのをプラスと見るかマイナスと見るか、そして、対位法の意味で曲想に合った適切な旋律が構成されるか(ドミソで始める場合、たとえば
  ドミソ ドファラ レソシ レファシ ミソド
とやれば最高音がソラシシド、真ん中がミファソファソ、最低音がドドレレミとどれも滑らかに(前後の音と全音以内の移動で)歌う。さらにこれを機械的に転回すれば、どの旋律が目立つかが違ってくる)、などに影響される。

 というわけで、運指の練習が目的なら、I IV(IIm7 omit 1) V V7 Iに限ってもお書きの3パターン以外にいろんなのがあるけどどうする?ってことです。
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>如何でしょうか。



はい、よいと思います。
「展開形」ですから、1つずつ上に「最低音→最高音」にずらしていけばよいわけですから。
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