プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幼稚園から小学校6年間ピアノをやっていたのですが、
練習をしなかったせいで、まったく上達せずやめてしまい
19歳になったものです。

最近クラシックに興味を持ち始めて、またピアノを練習したいと
思ってるのですが、今は教室に通えないので教則本などで勉強したいのですが、こんな私にオススメの教則本をおしえていただけないでしょうか?
いかんせん、やっていたのが幼い頃だったので短調や長調などの原理的なものがさっぱりなので、その手に本も教えてください。

すこしピアノをひいてみたところ、ブルグミューラやチェルニーもまともに弾けない状態でした。

A 回答 (2件)

こんにちは。



あまり練習をしなかったとは言え 全くの初心者ではないので 勉強・練習の方法をきちんと習得すれば ある程度までは独学でも弾けるようになると思います。
教材の前に。 ピアノ奏法に関するサイトがたくさんあり 有意義な情報を得ることができますので 闇雲に練習するのではなく 何を大切に考えて練習するかを研究して下さい。

ピアノ奏法に欠かせない大切なこと。
☆脱力…ピアノ・脱力で検索して 脱力の原理 重要性を認識して下さいね。

☆手首の柔軟性 指の正しい使い方…ピアノ・奏法で検索して下さい。

☆その他にもピアノ奏法に関して いろいろなサイトがあると思いますので 上手に検索して良く研究してみて下さいね。

闇雲に練習しても効果が上がらず また脱力や手首の柔軟さに欠けると 手を痛める危険性もあります。
十分注意深く練習なさって下さいね。


☆教材について。
指の基礎体力?をつけるためには テクニックものは欠かせないので ツェルニーではなくハノンをオススメします。読譜が楽です。(全音版のハノンを使って下さい。)
練習の注意点は 無理をしないこと。特にテンポは慣れるまでゆっくり 脱力や手首の柔軟性に重点を置き 最初に載ってるリズム変化の練習をたくさんやって下さい。


☆長調・短調を系統的に勉強するのには ギロックの『アクセント・オン1(長調と短調)』が一番良いかと思います。長調・短調の音階 カデンツを習得し その調の曲も練習できます。
丁寧に説明もされており 課題ごとに 質問形式で考えることもさせてくれるので 独学の方には良い教材だと思います。

独学はなかなか難しい部分も多々ありますが せっかく興味を持たれたのですから なるべく楽しみながら頑張ってくださいね。

ご参考まで♪
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聞くまでのことではないように感じます。


クラシックが弾きたくて、チェルニーもブルグミューラもダメなら、バイエルからやり直すしかないでしょう・・・。

バイエルの30番代から練習すれば6カ月もかからないで感覚を取り戻せますから、それからチェルニーやソナチネをやればよいと思いますよ。
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