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こんにちは★
音楽科に通っていて、明後日実技試験があります。
課題はベートーベンかモーツァルトのソナタ全楽章なので、ベートーベンの『悲愴』を弾くことになりましたが・・・先生曰く1楽章がひどいらしいです(´;ω;`)

練習してるのにだんだんミスタッチが多くなっていくし、左手トレモロは加速するし、交差のところも外してばっかりで、自信喪失してきました。
今は暗譜が飛ばないように、ゆっくりの練習をしていますが…それ以外の練習方法が分からなくなってきました;

悲愴1楽章弾かれた方はどのような練習の仕方をされたか教えてください。
お願いします!

A 回答 (2件)

過去に似たような質問がありましたので参考までに。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2428334.html

夢中になるとつい加速してしまいますよね^^;
そんなとき私は、拍子を感じながらゆっくり練習します。特に小節の最後の拍から次の拍に移るところを意識すると、不思議と安定してきます。それからフレーズも意識して呼吸を忘れないように注意すると落ち着きますよ。

ミスタッチは同じようなところで起こりますか?
何故ミスタッチするのか原因をつきとめれば練習の効率があがりますよ。
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ピアノ教師です。


この部分の速度記号は allegro なので遅く弾くわけには行きませんが、allegro というのは「これ以上速く弾けないくらい速く」という意味ではありません。今一度、メトロノームを手に持ってCDを聴いたり校訂版の指示等で、速度を確認してはいかがでしょうか。
加速するというのは指の力が弱いのでスピードのコントロールが効かないのだと思います。2日で指を強くするのは不可能なので、とにかくメトロノームで練習することが重要だと思います。
手を交差する場所は、できるだけモーションを小さくすること。手が鍵盤から離れすぎますとエネルギーの無駄なだけでなく、音をはずしてしまいます。やや猫背気味に上体を前に出し、鍵盤の上に頭を突き出すようにすれば腕の長さを有効に使うことが出来ます。カマキリの腕のような構えです。命中度を高めるにはワキを閉めること。ワキが甘いと命中率が下がります。不必要にヒジを突き出さないということです。
一見姿勢が悪いように見えますが、これがピアノの正しい奏法だと思います。教科書にあるように「背筋を伸ばして姿勢良く弾く」というようなやり方では限界があると思います。
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