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こんにちは。
今、わたしは12月の発表会に向けてベートーベンの悲愴ソナタをやっています。
第二楽章、第三楽章はなんとか思う通りに弾けるようになりましたが(前にやったことがあったので)、第一楽章は難しい点がいくつかあります。

Allegro di molto e con brio
この部分の左手がうまく動きません。
特に5小節目からのド→レ→ミ→ファ→ソ→ラ→ファ→ソと移動するところは非常に聴き難い演奏になつてしまいます。
左手だけで練習したのですが手が動きません。
特にこの部分は強弱を極端すぎるくらいにつけようと思っていますので、なんとかスムーズに動く方法はないでしょうか。

また、テンポが速いので(?)途中で手がつかれてしまいます。
プロの演奏を聞きますと、とても速いテンポで演奏してらっしゃるのに、疲れている感じが決して伝わってきません!!
今までもテンポが早めの曲が好きで、何曲もやってきましたが、それなのにどうしても手が疲れてしまいます。
疲れているように聞こえないように演奏していますが無理があります。
(疲れるというより動かなくなります)
どうすれば疲れにくく演奏ができるのでしょうか。
また、なにか演奏の仕方に問題があるのでしょうか。

教えていただければ、と思います。

A 回答 (3件)

こんにちは!私も今「悲愴」ソナタやってます!



レッスンでは1楽章はとりあえず終了して2・3楽章をみてもらってます。

私も特に練習中に力が入りすぎて手が疲れるなぁと思っていましたが、先生に
「左手のトコトコやる部分は下の音でカウントを聴くように。親指は軽くで大丈夫。添えるだけよ。」
と指導して頂きました。すると、無駄な力も入らなくなり、テンポも安定して弾けるようになりました。

あとは#1さんも仰っているとおり、ゆっくりと和声の変化を指に覚えさせるように練習していればすぐに思うように弾けるようになると思いますよ!!

お互い頑張りましょうねっ!!
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私も8年前くらいに弾きました。



手が疲れてくるのはどこかに余分な力が入っているからです。
疲れてくれば疲れてくるほど弾き方がおかしくなり、力が入ってくると思います。
片手練習、リズム練習を主にやり(力を抜いて楽に弾くことを意識しながら)それを手にやきつけます。
両手であわせて弾くのは数回で良いので、とにかく手にやきつくくらい片手練習、リズム練習の部分練習を行えば必ずできるようになるはずです。
がんばってください^^
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疲れるというのは無駄が多いからだと思います。



コツ:

1)手首の回転で弾く。

2)黒鍵は4の指を使う。

3)必要以上の動きを避ける。

指先は鍵盤から殆ど離れず、鍵盤の上を「はう」ように弾きます。つまり無駄を作らないということです。この場合、指が空中にあると、それはエネルギーと時間の無駄になります。

4)5の指は白鍵の奥の方の、一番黒鍵に近い辺りを横に移動するようになる。

手首の位置も当然奥の方になります。このポジションで、例えば5の指がDの上にあるとき、4の指先はすでにE♭(Es)の上にあります。白鍵→黒鍵→白鍵とオクターブが動くときに、手首は前後(手前・奥)に動いてはいけません。手首はあくまで左右に動くだけです。手首の中心に、何か印を付けてその動きを観察してみましょう。手首が前後(手前・奥)に動くようであれば、それは動きの無駄です。

この曲に限りませんが、練習は常に、ゆっくりゆっくりと行いましょう。それによって手首の動きが見えてきますので。
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