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ピアノ曲、ため息は全音ピアノピース難易度Eで上級レベルですが、実際のところはどんなもんでしょうか?
リストの曲の中では比較的容易な曲なのが事実なのでしょうか?
素人が独学でマスターできるレベルなのでしょうか?
ため息の難易度についてどなたか詳しいかたお願いします

A 回答 (3件)

みなさんがお答えになっているとおり、リストの曲はほとんど難しいと認識されていいと思います。

リストの曲の中での難易度は弾く人の技術の苦手分野が多用されているかどうかで決まるかもしれません。特にリスト自身が手の大きい人だったので(俗説には1オクターブ+5音=計13音は届いたという話もあるくらいで・・・)手の小さい人にとっては難易度は必然的に上がります。逆に大きければショパンの高難易度の曲より容易である人も多いようです。
「ため息」は私も以前レッスンでやったことがありますが、高低のアルペジオが美しく中間部の盛り上がり部分も派手で弾き応え&聴き応えともになかなかのものだと思います。譜読みはリストの曲の中では楽なほうで(類似部分が多い)、曲の感じがつかめれば強弱もつけやすいです。
ここでこの曲を独学マスターする場合、他人に披露するか個人で満足がいくレベルに達するかという目的にもよります。披露する場合、左右の手が交差するアルペジオはペダル(※右:ダンパー)でかなり誤魔化せる(※本当はよくないですが)ので、譜読みが苦手でなければそれなりに仕上げることができるでしょう。ただ、自分で完成させたい場合はご本人の耳や意識のレベルの問題になってくるので周りからの難易度うんぬんは申し上げられないです。
本当にうっとりとため息が出るような耽美な曲で大好きです。ぜひ、頑張って弾いてみてください。
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ため息ってきれいな曲ですよね。

個人的には、そんなに「簡単に」弾ける曲ではないと思っています。リストの曲の中では、ちょうど真ん中あたりに属すると思っています。
自分もド素人で、趣味でのみということでピアノをやっているものですが、人前で弾くとなると、リストの曲の多くは困難だと思います。まず、音が多すぎて、ただがんがん弾くだけになりがちなので。
 知人で練習していらっしゃる方が、「練習をすこしサボると、めちゃくちゃになった。」とおっしゃっていました。
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リストの曲は一般に易しくありません。

従ってリスト作曲としては難しくありません。しかしピースで上級レベルにはいっているということはシロウトの独学はかなりハードと思われます。たとえ音が拾えたとしても速いパッセージからメロディーを左手、右手を親指とかを使いながら交互に弾く技術が必要になります。ただ自分で音を拾ってそれでイメージして楽しむことは、不可能ではないともおもいますが。
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