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何故テンポの遅いクラシック音楽を聞くと落ち着くのでしょう?

A 回答 (7件)

質問者さんとテンポの遅いクラシック音楽の波長があっているのではないでしょうか。

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原点をたどると、生まれるまでに聴く母親の心臓の音(心拍音)が、ゆっくり一定の周期でくり返すのが落ち着くと言われています。


運動をすると心拍数が増えますが、それは激しいリズムと筋肉の興奮をもたらします。血流も増えます。落ち着くとは反対ですね。
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いちがいにそうと言えません。



下の曲。テンポが遅いけれど、聞いていて落ち着くことはありません。

ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第8番 (悲愴)第2楽章

私の場合、鬱鬱してきます。


こちらはちょっと早いテンポですが、聞いていると心が穏やかになってくる感じがします。落ち着くとは違うかもしれませんが。

ベートーヴェン作曲 交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」 - 第1楽章
https://www.youtube.com/watch?v=Dx_aGMc73bE
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誰しもそうとは限らない‼️(´▽`)

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自分の心臓の鼓動よりも速いテンポの音楽だと神経が高揚・興奮し、心臓の鼓動よりも遅い音楽を聴くと神経が沈静化するみたいです。


別に「クラシック」音楽に限らないと思います。
ポピュラー音楽でも「バラード」とか「○○のララバイ」みたいな曲とか、典型的には「子守歌」などでは同じ効果でしょう。

自分で動くときも、例えば心臓の鼓動よりも速く歩くと鼓動も速くなって血行が良くなって体が高揚・興奮し、遅くのんびり歩けば興奮が鎮まるようです。
ヨガや太極拳もそのたぐいだと思います。

ラヴェルの「ボレロ」が、同じ旋律の繰り返して徐々に熱くなっていくのは、その中間の「人間の鼓動と同じようなテンポ」をず~っと維持して音量が増していくから、ということのようです。「知らず知らずのうちに」という効果です。(でも、一定のテンポといいながら、実は少しずつテンポがアップしているものが多いようです)
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癒しの何かが脳に伝わるんでしょうね


テキトーでごめんなさい
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自分は専門家ではありません。


 クラシックと呼ばれる音楽にもモーツアルトのトルコ行進曲やリストのラ・カンパネラの様に結構速いテンポのピアノ曲は山ほど存在します。
 テンポが速いけど、聴いていて心地よい。
 これが心が落ち着くってことじゃないですか?
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