いけず言葉しりとり

なぜお札や硬貨のの人物(デザイン)を変える必要があるんですか?

儲かるんですか?

A 回答 (8件)

偽札の防止は大きな理由ですが、


隠された理由として、
脱税のあぶりだし、予防といった
ものも大きな要因なのです。

現金は動きを捕捉しずらです。

マイナンバーが浸透した所で
今度は世の中に出回っている
現金を把握したいわけです。

現金をほうっておくと、
時間が経つにつれて、
誰のものかはっきり
しなくなります。

1万円札3万枚で3億円
ちょっとずつタンスに
貯めこんでいれば、
生活費に使ったとしても
まあ、銀行からちょっとずつ
おろされていたら、疑いは
かけられにくい。

それをいつのまにか、
他の家族、親族のものに
しても、はっきり言えば、
分からないです。

そうやって相続財産を減らし、
相続税を減らす。
なんてことも可能です。

しかし、ここでお札が変わって
しまうと、さあ大変!
古いお札を使って生活をする人が
いると、何年もたつと、
あの人おかしいな?
ってことになるのです。

それ以前にそういったことが心配になって、
今から銀行へ少しずつ預け出したり、
貴金属などを買い出しする人がいると
怪しいなってことになるんです。

こうした効果の例が平成の間にも
何度もありましたよ。
聖徳太子の1万円札ってご存知ですか?
一つ前の旧札ですが、これが何千万円分、
何億円分も捨てられ、それが拾われた
というニュースが何度もありました。
中には、捨てた本人が名乗りを上げて
脱税した隠し金だったと認めた報道も
ありました。

こうした炙り出しを
マイナンバー制度とともに
がっちりやっちゃうぞ!
ってことなのです。
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中国の偽造技術向上に、対抗する為です。

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偽造防止と聞いた事があります


1万円は今のままがいいんですけどね
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理由は、


・偽造防止→新しい技術の投入しています。
日本は、500円硬貨位。(過去に1,000円や10万円も有ったが)
紙幣は偽造防止に最新の技術で更新しています。

・新技術の開発とその継承者育成。
世界トップレベルの精密印刷技術の開発が他の製造業へこの技術が転用されています。
半導体製造とか精密機械製造が有名です。
その技術は実用化して使用しないと実績がわからないから、まずは紙幣で行う様です。
そして、後継者へその工程を引き継ぎ、新たな技術開発を進めるのです。
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基本は偽造対策ですが、そのほかに紙幣や硬貨製造にかかわる者の技術の伝承、向上があります。



紙幣を印刷している国立印刷局は、紙幣だけではなく、切手やパスポート、国債、官報などの公文書など、国の政治にかかわる印刷物の多くを印刷しています。
また、硬貨を鋳造する造幣局では、7硬化、メダルの鋳造、金の鋳造・品質保証のほかに依頼された外国硬貨の鋳造も行っています。

どちらも今後、電子通貨の流通増に伴い、貨幣関連業務の規模縮小が懸念されています。
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偽札予防です


偽札頭クリのレベルが日々上がっているので対抗しています
100枚しか刷っていないのに 偽物が簡単にコピー機で500枚作って買い物をしていたらお金に信用が無くなります
あとは 造幣局職員の暇つぶしです
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儲かるとか儲からないとかでは考えていないと思います。


偽造されない為に、定期的に変えていますよ。
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硬貨のデザインを変えるのは「偽造対策」です。



特にデザインだけでなく、使用している金属の材質などもふくめて偽造しにくいものに変えていきます。ただし、高額硬貨じゃないとあまり意味が無いので、日本では500円硬貨ぐらいしかデザイン変更がありません。


紙幣の場合も、偽造対策ですが、大体20年で切り替わるは「公務員の技術継承」が必要だからです。

前の紙幣を作ったときに20代から30代だった人たちは、偽造防止技術やお札を変更するためのノウハウをもっているわけですが、そろそろ引退時期になるため、若手にノウハウを教えるために新紙幣を作るのです。
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