アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

相手はきっとこう思っている、こういう風に思ってくれている、と勘違いして選択を誤って全てが終わった後に自分が失敗したと気付く時があります。自己中心的とあまり変わらないのを直したいのですがどうしても気を抜いたときに答えを急いでしまいます。参考になる志や忘れないコツや予防線はありますか?

A 回答 (3件)

わたくしも私的な関係の人に対してはそうです。


結果を早くみてしまいます。
簡単に言えばいわゆる早とちりです。
しかしそれでも頓珍漢な返答から不快な空気になることもよくあります。
それでも関係は修復維持できます。
私的な関係であれば長い目で見ても後から修復で問題になりません。

しかし仕事や何かしらの利害関係にある場合はそうではありません。
すべては前提の条件や経緯とか客観的事象から確認します。
会社やチーム全体に影響が出ます。
利害関係にあるので気を抜くことはありません。

自分のミスが不利益になるとしたら。。。
そこだけ考えていれば回避できるのではないでしょうか。
    • good
    • 0

こんばんは。



割と簡単にできそうなところを考えてみました。

ご自身が自己中心的だと思われるなら、自己中心的な性格を直すよりそのまま軸に据えて、どうやったら相手を読めるかな、と考えてみてはどうでしょうか。コツは他人の感情を見ず、共感せず、行動だけを見て、行動だけ予測することです。
「相手はどう思っているかな」じゃなく、「相手はどう行動するかな」と考えてみて下さい。

感情の予測は難しいですが、行動の予測は技術や経験でそこそこ精度を上げられます。

これ、何故かというと、人間の感情についての経験って出来ないからなんです。

例えば誰かを怒らせたとして、その「怒り」の中身って色々あるじゃないですか。相手への怒り、思い通りに行かないことへの怒り、上手く対応できない自分自身への怒り、他の要素も相まっての不機嫌さなどなど。

それは他人には分からなくて、何なら本人ですら分かっていないことも多くて、それを正確に他人が読むなんて無理ですから、他人の感情についてはいくら経験してもなかなか正確なデータが積み上がらないんです。

でも、行動は経験すればデータになります。この人は、こういう物言いをすると怒る。怒らせると怒鳴る。怒らせると黙る。酒が入ると口が軽くなる。好きな相手には早口になる。どれも、感情云々の問題ではなくて、インプットに対してどんなアウトプットをするかの問題です。

「この人はこう思っているに違いない」じゃなく「この人はこう反応/行動するに違いない」という観点で、他の人を見てみて下さい。「思う」という不確実なものよりは、精度が上がると思います。


これ、他者への敬意を忘れないという意味でも大事なことです。経験できない他人の感情を分かったふりするのは傲慢ですから。
行動は分かっても感情は分からない、ということが私は対人関係の基本だと思っています。だから、相手の感情が知りたいときは「思い込む」んじゃなくて、行動を見て行動から必死に推測するんです(もちろん外れているかも知れない、という覚悟のうえで)。

ここの相談にもよくありますよね。彼氏彼女や気になる異性の一挙手一投足を書き並べて、「これはどういう気持ちの表れでしょうか……」というやつです。
    • good
    • 0

つまり人間関係に悩んでいるのかな?


自分は今18歳の学生です。私もそういった事によく悩みます。気づいたこととしては、自分を売ろうとしないことですかね。私はこれぐらい良くしたから、見返りがあってもいいだろうということは間違いだと思います。一度選択してしまった事は、努力次第ではありますが、取り返しがつかない事が多いです。しかし、これから長い人生の中でゆっくり考えて良い人間関係が作れると良いですね。頑張ってください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!