
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
簡単に言うと、
位階=身分
官職=職名
ですので、位階が上のほうが「えらい」ことになります。
ちなみに、位階は功労に応じて昇進があり、位階に対応した官職に就くことを原則としていましたが、官職には定員がありますので、位階が上がっても官職は据え置きの場合があったようです。
No.4
- 回答日時:
他の方も言われていますが、「位階」が「官職」より重要であったはずです。
ところで、質問者様が書かれている「典厩家」というのは初めて聞いたのですが、どの大名家のことですか?よろしければお教え下さい。
No.2
- 回答日時:
詳しいことはわかりませんが、位階(身分)が上がるとそれに相応しい官職(立場)になります。
逆は有り得ないので、正三位と従三位では正三位の方が身分は上ということになります。
ただこれは朝廷上の身分です。
ちなみに代が変われば位階の変動もあります。
例えば水戸家は従三位ですが、初代藩主は徳川正三位権中納言頼房です。
幕末の例外を除き、家によって決まった官職というのもありますし、その時代の老中と同じ官職には就けないという決まりもあったと記憶しています。
ご参考までに。
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