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ホンダも水素に乗り気ということは、燃料電池車にも十分勝算があるということですね?

A 回答 (6件)

勝算があるというよりは、BEVに将来が無い、との読みです。


ご存じのようにBEVのバッテリーはリチウムイオン電池です。
2030年代にガソリン車を廃止するなどと各国が言っていますが、
リチウム電池の生産量はガソリン車の数%しか無いのです。
そして、その80%位を中国が行っていて、自国中心の生産で、
大増産は考えていない模様なので、欧米などでは
バッテリー不足でBEV化は不可能と言われ始めました。

だから、ヨーロッパの自動車メーカーは、BEVから
リチウムイオン電池の使用量が少ないハイブリッドカーに
移行しつつあります。

日本では、既にハイブリッドカーはあるので、
次の戦略として、水素を選んだのです。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/13 21:07

クルマという狭い視野ではなく、国としてエネルギー戦略をいかにするかというのは、非常に大切なところです。

できれば石油依存から脱却したいところですね。水素社会の実現は日本としては国策としても良いくらいだと思っています。

これをされると困るのが米国で、簡単にいえば対中戦争の盾に日本を使いたいわけです。そのために日本の軍事費を増大させよう、憲法改正させよう、などなどと、言わゆるロビー活動などをやって政治を動かしたり、庶民の思想を誘導させたり、そんなことをやっているのかもしれませんw
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ありません。


水素は石油から作ります。
作るときのエネルギー(電力)は石炭を焚いて作ります。
ガソリン車の方が遙かに良いです。
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水素の製造コスト次第でしょうね。

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EVには既に陰りが。


特にバッテリーに資源の限界があること、容量に起因して走行距離が十分ではなく、更に寿命が短いのに高価であること、など合理性が無い。
消費者が気が付く前に、一気に売ってしまわないと大変なことになるが、既に陰りが見えてきました。

化石燃料を燃やして出る二酸化炭素が地球温暖化の犯人にされ、石油を使う発電、輸送に待ったがかかりました。
日本の原発事故による原発停止をチャンスと見られたのです。

世界は同調圧力の渦に振り回されています。
キーワードはグローバルウオーミング。

対岸に行ってこれを避けなければ飲み込まれてしまう。
ノアの方舟の一つが水素。
原料は褐炭などの低品質炭、海藻など。
勝算というより他に無い。

ピンチはチャンス。
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世界は、急激なEVシフトで矛盾が生じています。


それが解決しない限り、水素が次の着地点です。
EU(白人?)系は、日本がアドバンテージを握り出すとレギュレーションを変更して、自分たちを優位にしますが、今回は失敗しました。
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