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統計学を独学で勉強してます。

ページ左上に誤差分散の推定量の指揮があると思いますが(青いペン)

例題で誤差分散に推定値を求める際に、

分母は標本数-2されているのは理解できるんですけど、

なぜ分子に19が出てくるのでしょうか?

おすすめの説明サイトや詳しく説明できる方お待ちしております!
よろしくお願い致します。

「統計学を独学で勉強してます。 ページ左上」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 問題です

    「統計学を独学で勉強してます。 ページ左上」の補足画像1
      補足日時:2023/02/12 15:40

A 回答 (5件)

間違い、訂正させて下さい。



誤)サンプルから回帰線を求めているときは、1/(n-1)として下さいね。

正)サンプルから回帰線を求めているときは、1/(n-2)として下さいね。

回帰係数と切片とを推定しているので、自由度は2減りますね。
これは、ご理解されているとのことなので、私が謝らなければなりません。
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以前のご質問で、条件付き平均、条件付き分散を暗記すべきか、その都度導出するものか、迷ってみえましたが・・・、



このテキストではなんと!「便利な式なので覚えておくとよい」って書いてありますね。

覚えよって言うんだったら、先日のと同じ表記にして欲しいですね。

(条件付き分散)先日の式からの変形
=σy^2(1-ρ^2)
=1/n・Syy(1ーSxy^2/(SxxSyy))
=1/n・Syy(1-1/Syy・Sxy/Sxx・Sxy)
=1/n(Syyーβ・Sxy)

というように、「覚えておくと良い」という式に変換できます。(記号Sはテキストに従うと記号Tになります。また、1/nは、テキスト中の式は偏差平方和を扱っているので不要。また、サンプルから回帰線を求めているときは、1/(n-1)として下さいね)

このように二者は同じ意味ですから、覚えるにしても、どれか一つ覚えておけば良いと思います。

てか、最近は電卓計算などせず、統計ソフトが計算して値を出してくれますので、どこの誤差かだけ、覚えておけば良いと思います。
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>ページ左上に誤差分散の推定量の式があると思いますが・・・



違います。この式は誤差分散ではなく、回帰係数の分散(の平方根)です。回帰係数の分散は、

V(β)=(XTX)^-1・σres^2

単回帰の場合は、

V(β)=σres^2/Sxx

この本は、SxxをTxxと書いていますね。この式の平方根がテキスト左上の文章中の式です。
分母Sxxが大きい時、言い換えれば、横軸の変化幅が大きい時は回帰係数のばらつきが小さくなり、回帰線が安定することを表しています。1個でも外れ値があると、見かけ上回帰線が安定します。これをテコ比が大きいとかテコ効果と言います。

さて、誤差分散というか残差変動(残差平方和)Seは、yの条件付き変動になります。上から2番目の式ですね。
先日、ご質問されていたSyy(1-ρ^2)/nです。これを変形すると、このテキストの式になります。

それを実際の数値に置き換えてやっているのが、19が登場する式です。
カッコ内で不偏分散σ^2を使っているから、変動(偏差平方和)に直すのに19を掛けています。
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各σは、不偏分散(偏差平方和をn-1で割った分散)の平方根として求められています。



ここでは一旦、偏差平方和(普通はラージS=Sum of Squreの頭文字ですが、青字のメモでTです)に戻すために、σ^2にn-1を掛けているのです。これが19倍が現れる理由です。

そして、出てきた回帰残差の平方和から再度σres^2を求めるために、その自由度n-k-1で割り直しているのです。ここでresとは残差(テキストでは誤差)を意味します。

19が出現する式における左端のσは何を意味するかわからないので、添え字resを付けるべきだと思います。
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TyyとTxyが何か分かっていますか?


求め方は分かりますか?
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