昨今動物の「絶滅」に関しては

それを阻止しよう保護しようというのが絶対的正義のように叫ばれて狂信的なものも含めて猫も杓子も推進しています。
一方人間の都合という理由だけの浅はかな駆除駆虫も闇雲に行われています。

保護、駆除どちらでも良いのですが気になるケースお聞かせください。
もう一つ「蚊」がこの世からいなくなると生態系でなにか影響が出ると考えますか？

No.7 回答者： 53才の男 回答日時： 2023/02/21 17:34

どこまでも人間は自分勝手、という例だと思います。

「動物園は動物種を守る為にある」これは最近の動物園で飯を食ってる人間の決まり文句ですね。
しかし動物はその種ごとに必要な環境があり、その環境が無くなった時がその種の寿命です。タネだけ残しても土壌が消えれば駄目なのだし、そもそも人間も動物種の一、人間が次の種を決めていいわけでも、そんな能力も持ってない。
自分達を神さまと勘違いしてるのか？？？。

今まで通り地球生命の繁栄と絶滅を、偶然に従ってやっていればいい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人間の繁栄ってなに？ってことでしょうね。
他の生き物と共存することも繁栄の一部なのか、それを駆逐し続け生活範囲を拡大させ続けることなのか。
どちらの道を選ぶにしろ知識と想像力と先見性が必要で、全ては教育に帰結するんだと思うんです。
食うことが先とかお前たちもそうだったろとかひっくるめて全部教育。

これだけ地球環境に影響をもたらしている人類はもう自然任せとしてはいけない存在だと思います。
どう扱うかとか正解不正解は明らかにはならないかもしれないですけど、関与しないわけにはさすがにいかないです。

お礼日時：2023/02/23 18:32

No.5 回答者： dgyqy 回答日時： 2023/02/21 07:09

https://logmi.jp/business/articles/314642

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考になります。
やはり蚊といえども生態系の一翼を担っていると思われる部分はあるわけですね。

お礼日時：2023/02/21 15:37

No.4 回答者： Castelland 回答日時： 2023/02/21 03:13

ホモサピエンス一種が滅ぼした種の数は、間違いなく例のない多さです。

バランスがおかしいということです。
「トキ」に背負わせてしまうのは責任転嫁っぽいね」←？

人間のする事に　口を挟まないのが神の意志です・・

例え　地球が崩壊しても　神は何も　しませんよ・・

種の絶滅が人間の仕業なら　それは　それで良いのです・・


あなたには　神の心が見えていない

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もっと繁栄したり、絶滅がもっと先だったりしたものを、人類が関与したことで絶滅してしまった事実がいっぱいあります。それらを「トキ（時）」の流れが起こすことだとするのは人間が責任を感じていない状態。

人類も含めて全てが成るようにしか成らないということは正しい見方ではあります。でもなにもしない、なにも影響しない存在を「神」と呼んでその心が見えていないなどということには矛盾がありますよね。
なにものにも影響を及ぼさない存在は「無い」と意味の上で違いありますか？
当然無いものには心なんて在り得ない。

人以外の生き物への接し方というのは、神云々は回答者さんのおっしゃる通り居ないも同然のもので関係なく、人類がどう扱うかってことに尽きちゃうんだと思いますけど。
保護してみたり駆除してみたり昔はよくても今はダメとか、おいらはいいけどあんたはダメとかいい加減だなぁと思うわけです。

お礼日時：2023/02/21 15:34

No.3 回答者： Castelland 回答日時： 2023/02/20 17:28

絶滅の事は　時が解決する

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ホモサピエンス一種が滅ぼした種の数は、間違いなく例のない多さです。バランスがおかしいということです。
「トキ」に背負わせてしまうのは責任転嫁っぽいね。

お礼日時：2023/02/21 01:45

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/02/20 17:07

動植物の生態の変化は、同時に人類の生活環境の変化になります。

逆に見れば、動植物の生態が安定すれば、人類の生活環境も安定、
と言う考え方です。

「蚊」の影響は、ちょっとわかりません。

昔考えたのは、街中食堂で。
ゴキブリがちょろちょろする所は、ゴキブリが生きていける環境で、
ゴキブリが全くいない所は、ゴキブリが生きていけない環境、
どっちが良いのだろうか、なんて。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人間の立ち位置は今の場所で正しいのでしょうか。
また、占めている割合は正しいのでしょうか。

この状況だと人間以外の生態系の安定を行った場合どうしたって人間の生活と激しく衝突するのではないでしょうか？
生態系を変えることばかりをしてきた人間もいい加減譲歩しなければと気付かないと。もう既に遅きに失しているような気もしますが。

スズメバチがまるで害虫のように扱われていますけど、これなんかよく目にする愚かな行為だと思うんですよね。ケースの違いを無視してめったやたらにという意味です。

虫も食わないキャベツを我々は食べ続けています。
昔は結構青虫葉っぱの間にいたんだけどなぁ。

お礼日時：2023/02/21 01:35

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2023/02/20 16:56

人間の勝手な都合で保護したり駆除するのは、

避けられません。
好きな人がいなくなれば悲しいし、イヤなヤツがそばに
いると腹立たしい。この感情が人類を支配して動かして
いるんだから。

パンダが絶滅するのと、ゴキブリが絶滅するのを
平等には考えられません

蚊がいなくなれば、蚊が媒介する病気が激減します。
それによって、人間の抵抗力免疫力が減退して
人類としては弱くなります

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まぁそうでしょうね。
一番力のある動物が好きにするのが今の地球ですからね。

最近「好き嫌い」を言うと「差別」になるそうなんでお気を付けください。
それが世の在り方を支配しているのにね。

お礼日時：2023/02/21 01:17